モデルとして注目を集め、現在は女優として幅広く活躍する仁村紗和さん。彼女の素顔を語るうえで欠かせないのが、SNSにも登場するダンディでおしゃれな父の存在です。
普段は公務員ながら大のソウルミュージック好きで、自らを「ソウルマン」と呼ぶほど。若い頃にはダンス経験もあり、娘の反抗期に「ダンスやったらええやん」と背中を押してくれたのも父でした。2人でソウルバーに出かけたり、時に“ダンスバトル”をするほど仲が良く、音楽や所作のセンスは大きく父から影響を受けています。
一方で、仁村さんの太眉は高校時代のコンプレックスでしたが、上京後に「武器」へと転換。デビュー直後に20社以上からスカウト、サンミュージック所属後は1年半で15本超のCMに出演し、映画『無伴奏』、朝ドラ『おちょやん』、夜ドラ初主演『あなたのブツが、ここに』へ。
2023年には民放連ドラ初主演、2024年は『ブルーモーメント』『若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-』でも存在感を示しました。父から受け継いだ音楽・ダンス愛と、太眉という個性を味方につけた軌跡が、現在の“唯一無二の女優・仁村紗和”を形づくっています。
この記事でわかること
- 仁村紗和の父親の人物像(職業・性格・音楽&ダンス好き・仲良しエピソード)
- 父の影響で始めたダンスの原点と、その後の表現活動への波及
- 「太眉」をコンプレックスから強みに変えた理由と転機
- 「似てる」と噂の有名人3選と、似て見えるポイント
- 幼少期〜現在までの出演ハイライト年表(映画・ドラマ・CM)
- 兄弟構成やインタビューから見える人柄・性格
【画像】仁村紗和の父親はどんな人?似てる有名人3選!
仁村紗和さんの父親は表舞台に立つ人ではありませんが、SNSにたびたび登場する“ダンディでおしゃれ”な存在。普段は公務員で、ソウルミュージックを愛する自称「ソウルマン」。娘と一緒にソウルバーやディスコへ出かけるほど仲が良く、ダンサー経験もある影響力の大きい父です。
併せて“似てる”と話題の有名人は大原梓さん、清原果耶さん、ファーストサマーウイカさんの3名。ナチュラルメイク時の雰囲気や口元・眉、目鼻立ちや輪郭の共通点が挙げられます。
仁村紗和の父親はどんな人?
仁村紗和さんのお父様は芸能活動など表に出る活動はしていないのですが、仁村紗和さんのSNSに度々顔出しされていて「ダンディ」「おしゃれ」と話題になっています。下の投稿は仁村紗和さんご本人がXに投稿したものです。


引用元:X父の日❤︎ pic.twitter.com/4w1K8tb7oF
— 仁村紗和 (@1013sawa) June 19, 2016
「たぶんダンスの影響もあって、父の影響もあって、父がずっと「お腹におるときから聞かせているから」といつも言われるんですけど。」
ソウルミュージックやファンク、ディスコミュージックが好きな仁村紗和さん。その根底にはお父様の影響があるそうです。お父様は自らを「ソウルマン」と自称するほどソウルミュージックが好きで、仁村紗和さんとはよくソウルバーやディスコに一緒に出かけるほど仲が良いそうです。
普段は公務員をしているそうですが、過去にはダンサー経験もあるようで2人でダンスバトルをしたこともあるのだとか。
ギモンくん仁村紗和さんにとってお父様はどんな存在なのかな?
カイケツさん仁村紗和さんは音楽好きだったお父様から多くの影響を受けていて、過去のインタビューでは「憧れの存在」とお話しされていたそうよ!
仁村紗和の似てると噂の有名人3選!
仁村紗和さんを検索すると”似てる”というワードが出てきます!どうやら顔や雰囲気が似ている芸能人が複数いるようで「仁村紗和さんかと思ったら違った!」と言われるほど似ている芸能人がいるようです。特に似ていると噂されている3人をご紹介します!
引用元:Instagram
1人目は大原 梓(おおはら あずさ)さん。
スカウトをきっかけにグラビアモデルとして活動され、2019年からは女優としても活躍されています。上の投稿は大原梓さんのInstagramの投稿です。スッピンっぽいメイクとヘアスタイルも相まって本当にそっくりですよね!
仁村紗和さんと似ているという声が1番多かったのが大原梓さんで、特にナチュラルメイクの時は「似過ぎてて、区別が付かない…」と言われるほど…。もともとのお顔立ちや目元が似ているのかもしれませんね。
引用元:映画ナタリー
2人目は清原 果耶(きよはら かや)さん。
Perfumeに憧れて芸能プロダクション・アミューズのオーディションをきっかけに芸能界入りを果たし、NHK朝ドラを始め、様々な作品で主演を務めるなど、女優として活躍されています。
仁村紗和さんと清原果耶さんは、特に口元が似ていると言われていますが、画像を見る限り眉山をしっかり作った眉毛の形も似ていますよね。出身地が大阪府、朝ドラへの出演経験、ダンス経験者など容姿以外の共通点が多いことも似ていると噂される要因の1つのようです。
引用元:ORICON NEWS
3人目はファーストサマーウイカさん。
BILLIE IDLEとBiSとして活動していた元アイドルで、2019年放送のバラエティ番組「女が女に怒る夜」でブレイクされました。特徴的な宝塚ヘア、コテコテの関西弁や毒舌で知られ、バラエティを中心に数の多くの番組に出演されています。
派手なメイクが印象的なファーストサマーウイカさんですが、目元や鼻筋、輪郭が仁村紗和さんと似ていると言われています。確かに雰囲気が似ている気がします。ファーストサマーウイカさんは仁村紗和さんより4つ年上なので、姉妹だと言われても納得できるくらいには似ていますよね!
ギモンくん仁村紗和さんが似ていると言われているのは、この3人だけ?
カイケツさん他にも栗原類さん、小松菜奈さん、後藤真希さん、久保田紗友さん、山下智久さんなども似ていると言われているよ!目元が印象的な方に似ていると言われることが多いみたいね。
【画像】仁村紗和は若い頃から太眉?
仁村紗和さんは、幼少期から整った顔立ちと芯の強さが印象的で、デビュー前からその存在感が際立っていました。10代ではレースクイーンとして活動し、細眉ブームの中で太眉をコンプレックスに感じていた時期も。しかし上京を機に「自分らしさ」を受け入れ、太眉をトレードマークへと昇華させます。
20代ではドラマ・映画に次々出演し、NHK「おちょやん」や「あなたのブツが、ここに」で実力派女優として躍進。30代に入り「ブルーモーメント」「若草物語」などで幅広い役柄を演じ、表情豊かな演技で注目を集め続けています。
幼少期・10代(1994年~2014年)
「『アジア系?』とか『ヨーロッパ?』とか言われますけど、実際は大阪生まれで、おじいちゃんもおばあちゃんもみんな大阪です(笑)」
仁村紗和さんは、その日本人離れしたルックスでハーフと勘違いされることもありますが、彼女は大阪府枚方市出身の純日本人です。仁村紗和さんのお父様は既にダンディな雰囲気のイケメンということでご紹介させていただきましたが、お母様も美人さんです。そのため彼女もハーフと間違われるほどの美人さんというわけです。
前髪切りたいな。 pic.twitter.com/W5OXqpJShD
— 仁村紗和 (@1013sawa) August 10, 2015
上の投稿はご本人のInstagram、Ⅹからの幼少期の写真です。絶妙な瞬間を切り取った写真で、幼少期から整ったお顔立ちだったことがわかりますね。
引用元:WEB ザテレビジョン
こちらの画像も仁村紗和さんの幼少期のものです。どうやら幼稚園の入園式で撮られたもののようですね!
「紗和ちゃん、ここがトキオやで〜」
そう言って音楽をかけるのがいつものパターンだったという幼少期の家族旅行。仁村紗和さんが幼少期に時々家族で行っていた東京旅行は、カーステレオで東京っぽい音楽を流し、お父様が6時間ほどかけて運転していたそうです。東京への憧れなどは、小さい頃からなかったそうで、”やりたいことが実現できる場所”というイメージが強かったのだとか。
その後の出身小学校・中学校に関しては公表されていませんが、枚方市内の学校に通っていたことが予想されます。また中学校では現在の女優業繋がるダンスを始め、ダンススクールにも通っていました。ちなみに同じスタジオでTWICE・ももさんと踊っていたことがXにて明かされていました。
引用元:X#東京ブラックホール
— 隊長 (@mtmseaside2) October 13, 2019
仁村紗和さん。なかなか良い女優さんだなと思ってググったら、元レースクイーンなんだ。全然雰囲気違うやん。面白い。 pic.twitter.com/Nf6tPvlFCL
仁村紗和さんは2013年(当時19歳)から2014年(当時20歳)まで、岡山国際サーキットでレースクイーンをしていました。上の画像はレースクイーン時代のものです。この頃からスタイル抜群でかなりの美人さんですよね!
「太眉ブームがきて、「きたーーー!」と思いました(笑)」
仁村紗和さんといえば”太眉”で知られていますが、高校時代はしっかり整えられた細眉でした。当時は細眉がブームで、元々太眉だった彼女は眉毛がコンプレックスだったそうです。
その気持ちが変化したのは高校卒業後、デビューのために上京した時でした。
当時、太眉がブームになりつつあったこともありますが、上京したばかりで駆け出し女優だった仁村紗和さんは、失うものは何もないからとコンプレックスを強みに変えようと考え方を変えたそうです。のちのインタビューで「無敵モードでした。”謎の自信”みたいなものがあったので良かったのかな…」とコメントされていました。
ギモンくん仁村紗和さんが上京した当時、何が一番大変だったのかな?
カイケツさん一番苦労したのがイントネーション!
大阪出身の彼女は普段は関西弁で話しているから、標準語に直すのが一苦労だったそうよ。常にイントネーション辞典を持ち歩いて確認していたらしの。
20代(2014年~2024年)
仁村紗和さんのデビューは2014年(当時20歳)でした。
「「もう時間がないんです!大阪に住んでいます!」とすごく怒っていたらしいです(笑)」
実は仁村紗和さんはデビュー前に20社以上からスカウトされていたという伝説の持ち主で、東京・国立競技場で開催されたフェスに参戦しようと大阪から遊びに来てライブ会場近くで買い物をしていたところ、芸能事務所のスカウトマンやモデルを探している美容師さんなどが仁村紗和さんをスカウトするべく周りに集まり、長蛇の列を作ったのだそうです。
その中にいた美容師さんに現在も髪を切ってもらっていて、当時のことを聞いた時、そうお話しされていたのだとか。
「この事務所だったら預けられる」
そんな中、彼女が現在(2024年12月時点)所属している事務所・サンミュージックプロダクションに決めた理由は事務所からのとある手紙だったそうです。
複数の事務所が「モデルをやってみませんか」「お芝居や芸能界に興味はありますか」と話す中、サンミュージックプロダクションは彼女のご両親宛に手紙を渡したそうです。事務所自体、老舗であることとその誠実な対応に手紙を読んだご両親も安心して芸能界入りを応援したのだそうです。
芸能界デビュー後、1年半で15本以上のCMに出演され、女優としての道を歩み始めます。上の映像は2016年(当時22歳)で出演した東急電鉄「マナー啓発動画」でイメージキャラクターを務めた時のものです。このCMをきっかけに仁村紗和さんを知ったという方も多いのではないでしょうか。
クールな表情で独特なダンスを踊る姿が当時話題になりました。実は当日までダンスパートはなかったそうで「踊れるんだったらやってみようか?」と急遽決まったのだとか。
引用元:X「無伴奏」
— 仁村紗和 (@1013sawa) March 26, 2016
私は璃子ちゃん演じる響子の親友役で出ています。
写真はクランクアップ時の写真♡ pic.twitter.com/doKl3RctxN
さらに同年(2016年・当時22歳)には映画「無伴奏」に出演し、映画デビューを果たしました。上の投稿はご本人のXからクランクアップ時に撮影された時のものです。まだ少し幼さもある笑顔が可愛らしいですよね!
「エンドロールに自分の名前が流れた時はドキドキしました」
モデルとしてキャリアをスタートさせ、これまでCMという短い秒数の中でお芝居をしてきた仁村紗和さんにとって初めての映画撮影で不安も大きかったそうです。インタビューでは「まだまだ未熟だな」と思いながら試写を鑑賞したとお話しされていました。
また仁村紗和さんはこの年、ドラマ「明日もきっと君に恋をする。」でドラマ初主演も果たしています。デビューからわずか2年間でこの活躍、さすがですよね!
引用元:Instagram
2020年(当時26歳)にはNHKの連続テレビ小説「おちょやん」で朝ドラ初出演となります。
「このタイミングで、見た目年齢と役柄が合ってきているんだろうなと感じます。」
本作が転機になったとお話しされていた仁村紗和さん。「おちょやん」出演前は、本来の自分と世間が求めるイメージの違いに悩んでいたそうですが、本作の長い撮影期間を経て自分が「どういうモノを持っているのか知る良い時間」を持てたとお話しされていました。
朝ドラ出演で注目を集め、その後2022年(当時28歳)にはNHKの夜ドラ「あなたのブツが、ここに」に出演し、NHKドラマ初主演を果たされます。上の投稿はご本人のXから放送当日の告知投稿です。
「17日間というド短期の通いで」
本作で彼女が演じたのは”キャバ嬢から宅配ドライバーに転身するシングルマザー”で自動車の免許を持っていたなかったため、本役のために教習所に通い、わずか17日という短期間で普通自動車免許を取得したそうです。1度も落とすことが許されないプレッシャーの中、試験を1発合格するなど、並々ならぬ思いで本作に挑んだことがわかりますよね!
実際本作は、コロナ禍にパンデミックをテーマに扱ったことも相まって、仁村紗和さんの知名度はぐっと上がり、世間に名前を広く知らしめる作品となりました。
ちなみに役の前職であるキャバ嬢の役作りのため、キャバクラにも個人的に見学しに行ったそうで、これまでの黒髪で清楚なイメージを変えるために茶髪に挑戦されたり、トレードマークの太眉も「黒のままだと浮いてしまった」ということで染めていたことを明かしていました。
引用元:Instagram
2023年(当時29歳)にはドラマ「SHUT UP」で民放連続ドラマ初主演を務めました。上の投稿はご本人のXからドラマビジュアルの写真です。
「ものすごくありがたいのと同時に、プレッシャーもあって。だからこそ良い作品にしたいなという強い思いを持ちつつ、若い方々にパワーをもらいながら撮影に臨んでいます。」
そうコメントされたインタビューでは、撮影現場での彼女をみて「”背中で語る女”」という印象を持ったと話す共演者・片山友希さんをはじめ、他共演者からも「カメラが回った瞬間に急にビシってなる」とコメントされていました。
主演作に対する強い思いが伺える仁村紗和さん。スタッフや共演者に分け隔てなく接して現場の雰囲気作りをしていたそうで、そんな彼女の立ち居振る舞いに好印象をもった共演者が多かったようでした。
ギモンくん実際の仁村紗和さんはどんな性格の人なの?
カイケツさんご自身ではお世話好きで楽観主義な性格だと思っているみたい。
友人から相談されると気になってしょうがなくなってしまって、何かしら助言をしたくなってしまうらしいの。「そこまでは大丈夫」と言われてお節介を自覚することがあるそうよ。
30代以上(2024年~)
2024年(当時30歳)にはドラマ「ブルーモーメント」に出演し、災害遺児とした育った経験を持つSDM本部(特別災害対策本部)の現場指揮車のドライバー兼料理人という難しい役どころを見事に演じられました。
引用元:映画ナタリー
「拠点を守り、作る者として、チームにいたらホッと安心するようなそんなキャラクターを演じていけたらと思っております」と意気込んでいた仁村紗和さん。
災害現場の指揮車の凄腕ドライバーで料理人という特殊な役柄ですが、役の「サバサバとしたはっきりした性格」は演じていて気持ちが良いとお話しされていました。また、料理人ということで、作中では豚汁を振る舞うシーンがあったため、自宅で豚汁を作ったりしてみたのだとか。
引用元:Instagram
同年(2024年・30歳)にはドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」に出演されました。上の投稿は仁村紗和さんのInstagramよりポスタービジュアルが公開された時のものです。
「可愛い妹が3人もできて、毎日幸せな日々でございます。」
本作は「もし『若草物語』の四姉妹が令和の日本に生きていたら」をコンセプトに制作され、仁村紗和さんは4姉妹の長女・町田恵役を演じられました。30代に入って年下の役者さんと共演することが多くなった彼女は、高いコミュニケーション能力と天性の親しみやすさで、共演者からは「本当にお姉ちゃんみたいな人」とコメントされていました。
しかし実は、実際の彼女は3人兄弟の末っ子で、本作の役はご自身とは真逆のタイプで、4姉妹なら3女か4女が「気楽でいいな。」とお話しされていました。
ギモンくん仁村紗和さんの兄弟構成は?
カイケツさん仁村紗和さんには2歳上のお兄様が1人、4歳年上のお姉様が1人いるよ!過去にSNSでそれぞれとのツーショットを投稿するなど、兄弟仲も良いみたい!
仁村紗和のプロフィール・SNS
- 名前:仁村 紗和(にむら さわ)
- 本名: 仁村 紗和(にむら さわ)
- 生年月日:1994年10月13日
- 年齢:歳(2025年11月現在)
- 出身地:大阪府
- 血液型:O型
- 趣味:写真、カメラ、映画鑑賞、音楽鑑賞、ダンス
- 特技:バスケットボール、バドミントン
- 所属事務所:サンミュージックプロダクション
引用元:Sun Music Group Official Web Site
SNS
- X(旧Twitter) URL:https://x.com/1013sawa
本当に本当に、
— 仁村紗和 (@1013sawa) October 7, 2024
ありがとうございます!!!!! https://t.co/mrEPPQt3jE
- Instagram URL:https://www.instagram.com/sawa_nimura/?hl=ja
ギモンくん仁村紗和さんがダンスを始めたきっかけって何なのかな?
カイケツさんダンスを始めたのはお父様の影響だったみたいね!
中学1年生で反抗期だった仁村紗和さんにお父様が「ダンスやったらええやん、お父さんできるし」と声をかけたことがきっかけでダンススクールに通い始めたんだって。
仁村紗和の父親像・似てる有名人・太眉の来歴まとめ
- 父親は普段は公務員でソウルミュージック好きの自称「ソウルマン」である
- 父親にはダンス経験があり、娘の反抗期に「ダンスやったらええやん」と背中を押している
- 父娘でソウルバーやディスコに出かけるほど仲が良く、音楽観や所作のセンスに大きな影響を与えている
- 仁村紗和は大阪府枚方市出身の純日本人で、幼少期から整った顔立ちが注目されている
- 中学でダンスを始め、ダンススクールにも通い表現活動の基礎を培っている
- 高校時代は細眉ブームの影響で太眉をコンプレックスに感じていた
- 上京後に太眉を「自分らしさ」として受け入れ、個性として武器化している
- デビュー前に20社以上からスカウトされ、誠実な対応を理由にサンミュージック所属を決めている
- デビュー後1年半で15本超のCMに出演し、2016年に映画『無伴奏』で映画デビューを果たしている
- 2016年にドラマ『明日もきっと君に恋をする。』でドラマ初主演を務めている
- 2020年の朝ドラ『おちょやん』出演を転機とし、自身の強みへの理解を深めている
- 2022年の夜ドラ『あなたのブツが、ここに』でNHKドラマ初主演を務め、役作りで普通自動車免許を短期取得している
- 2023年に『SHUT UP』で民放連ドラ初主演を務め、現場での主体的な振る舞いが評価されている
- 2024年は『ブルーモーメント』『若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-』で幅広い役柄を演じ存在感を示している
- 「似てる有名人」は大原梓・清原果耶・ファーストサマーウイカの3名が挙がり、ナチュラルメイク時の雰囲気や口元・眉・輪郭が似ているとされている
- そのほか栗原類・小松菜奈・後藤真希・久保田紗友・山下智久に似ているとの声もある
- 兄2歳上・姉4歳上の3きょうだいの末っ子で、お世話好きで楽観主義な性格とされている







