【画像】月亭方正の嫁・娘が美人！馴れ初めや引退理由は何？若い頃イケメン！

結婚相手は元モデルと噂される亜耶さん、子どもは長女・百桃（もも）さん、次女・来欄（らら）さん、長男（氏名非公表）の3人で、美男美女の家族として知られています。夫婦は2001年に結婚。きっかけは当時「山崎邦正」だった方正さんが六本木で声をかけて交際が始まり、妊娠がわかったタイミングでゴールインしました。

ネット上で話題になる「引退」は、日本テレビ『ガキの使い』の恒例ネタで実際に引退はしていません。

若手期はコンビ「TEAM-0」～ピン芸人を経て、2008年に月亭八方師匠へ入門、2013年に高座名へ改名。いまは独演会が満員になるほどの人気落語家で、弟子の月亭柳正も育成中。バラエティと落語の二刀流で、家族との仲睦まじい様子はSNSでも垣間見えます。

【画像】月亭方正の嫁・娘が美人！馴れ初めや引退理由は何？

月亭方正さんの家族は、元モデルと噂の妻・亜耶さん、長女・百桃さん、次女・来欄さん、長男（非公表）の5人。六本木で声をかけた縁から2001年に結婚し、いまも仲睦まじい様子がSNSで話題です。

ネットで目にする「引退」は『ガキ使』の恒例ネタで実際は現役。2008年に月亭八方師匠へ入門、2013年に高座名へ改名して本格始動しました。

2023年には次女と『おしゃれクリップ』に出演し「そっくりで可愛い」と反響も。本記事では、馴れ初めから家族エピソード、若い頃のイケメン期、そして満員続きの独演会まで一気に解説します。

月亭方正の嫁・娘が美人！

月亭方正さんのSNSには、妻の亜耶さん、次女の来欄(らら)さんが登場しています。上の写真1枚目は月亭方正さんのInstagramに投稿されたもので、妻の亜耶さん、次女の来欄さんです。お2人ともとっても美人ですね!

今まで月亭方正さんはメディアに家族NGとしていたようですが、2023年8月16日、日本テレビ系の「おしゃれクリップ」に次女の来欄さんと出演しました。

月亭方正さんにどことなく雰囲気が似ている気がします。「こんなにかわいい娘さんがいたなんて!」「そっくり!」といった声が多かったようです。

月亭方正と嫁の馴れ初めは？

月亭方正さんと妻の亜耶さん（旧姓：井藤）は2001年に結婚しています。月亭方正さん(当時は山崎方正さん)が六本木でナンパしたことにより交際がスタートしました。当時、月亭方正さんは33歳、亜耶さんは22歳でした。

亜耶さんに対する第1印象は「かわいい子」だったそうで、付き合って1週間でプロポーズをしたところ断られたとお話ししています。

「結婚したい！」と2度目のプロポーズを考えていた時に、妊娠が発覚し2001年に結婚されました。2002年に長女の百桃(もも)さんが誕生して、授かり婚となりました。

その後、2003年に次女の来欄（らら）さん、　2012年に長男（氏名非公表）が誕生しています。月亭方正さんは現在(2025年時点)は三児の父となっています。

亜耶さんは2020年にYouTubeチャンネルを開設して、夫婦で動画を公開しています。SNSからもご家族で仲が良い様子がわかりますね。

月亭方正の引退理由は何？

2018年2月25日、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」で「芸能界 完全引退 さようなら月亭方正」という企画が放送されました。

内容は放送2回目から出演している月亭方正さんが芸能界から引退されるというものですが、結論から言うと、月亭方正さんは芸能界を引退しておりません。

恒例のネタ企画で、この引退企画は2015年から3年ぶり15回目の放送となりました。内容は大体同じなのですが、毎回面白くついつい観てしまいます。

【画像】月亭方正は若い頃イケメン！

月亭方正さんは20代の山崎邦正期、コンビGSX→TEAM-0でデビューし『ガキ使』で一躍お茶の間に。30代は『天才てれびくんワイド』MCやカンニング竹山さんとの“M-1”参戦で存在感を拡大。

1993年の解散後にピンで低迷も「相方と2人で一人前」と省みて芸を磨き、40代から月亭八方門下で落語家へ転身、2013年に現名へ。端正なルックスとキレのある芸は今も健在で、独演会は満員続き。若き日の“イケメン”写真がSNSで話題になるのも納得です。

20代（1988年～1998年）

月亭方正さんは、芸名「山崎邦正」さんとして1988年（当時20歳）の時に軌安博光さんと「GSX（ガスペケ）」を結成しお笑い芸人デビューを果たします。

翌年には東京進出を機にコンビ名を「TEAM-0」に改名し、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」の2回目の放送から前説として参加します。月亭方正さんというと、このイメージが強い方も多いと思いますが、26回目の放送で初出演で、初のレギュラー番組となります。

1993年（当時25歳）の時に「TEAM-0」を解散し、ピン芸人となります。

月亭方正さんは、ピン芸人になった途端に仕事がなくなった当時を振り返り「若い時は調子に乗っていた。相方と2人で一人前だった」とお話しされています。

上の画像は月亭方正さんがインターネットで拾った昔の写真です。おそらく20代のときのものですが、とてもイケメンですね。昔はたばこを吸っていたそうです。

30代（1998年～2008年）

月亭方正さんは、1998年（当時30歳）の時にNHK「天才てれびくんワイド」のMCとして活躍します。リサ・ステッグマイヤーさんとともに2000年（当時32歳）まで第3代MCをつとめました。

当時の天才てれびくんには、今も活躍するウエンツ瑛士さんや大沢あかねさんがテレビ戦士として登場していました。上の画像はMCをしていた時のものです。今より痩せていてイケメンですね！

月亭方正さんは、2005年（当時37歳）の時に、カンニング竹山さんとM-1グランプリに「竹山崎」として参戦されました。芸歴17年の月亭方正さんと芸歴14年のカンニング竹山さんですが、大型新人として話題になりました。

月亭方正さんは、エントリーナンバーをみて「（参加者が）めちゃめちゃ多いんや…緊張してきた…」とお話しされており、ベテランでも緊張する舞台だったことがわかります。

上の画像はM-1グランプリに参加した時のものです。月亭方正さんがボケ、カンニング竹山がツッコミで、なかなかバランスが取れていそうだなと思います。お2人とも緊張している感じが伝わってきますね。

M-1グランプリでは3回戦まで進出しましたが、惜しくも3回戦敗退となったそうです。

40代以上（2008年～）

月亭方正さんは、2007年（当時39歳）の時に落語に出会います。

今までお笑い芸人で20年間、これからも悩んでいくのか考えていた時に、同じ芸人の東野幸治さんに「落語を聞いてみたら」と助言をもらったそうです。それまでは「お笑いは古いものをぶっ壊していくもの」と考え、古典芸能は避けていた月亭方正さんですが、いざ聞いてみると「とても面白い」と思ったそうです。

それからすぐに月亭八方さんに弟子入りします。2008年5月（当時40歳）の時に、師匠の月亭八方さんから「月亭方正」を名乗ることを許され、落語家として京橋花月で高座に上がります。

2009年12月（当時41歳）には上方落語協会に加入し本格的に落語家として活動を始めました。

月亭方正さんは、落語活動に専念するため、2012年には拠点を大阪に移します。そして2013年（当時45歳）には、芸名を「山崎方正」から高座名の「月亭方正」に変更しました。

上の画像は2013年8月（当時45歳）、上方落語協会が開催する、彦八まつりに参加した時のものです。いつものお笑いで見せる顔とは違っており、かっこいいですね。

月亭方正さんは2021年（当時53歳）の時に初めての弟子取りをしています。お名前は月亭柳正さん。この「正」の字は月亭方正さんからとっています。弟子の志願者は他にも2人いたそうですが、「合わない」と断ったそうです。

月亭方正さんと同じくNSC出身で、何度も足しげく落語を聴きにきていた「月亭柳正さんに情熱を感じた」とお話しされています。2024年4月には見習いを卒業したとのことで、今後も情熱を感じる方がいたら弟子取りをするかもしれませんね。

そんな目覚ましい活躍をする月亭方正さんは様々なインタビューを受けています。上の画像は2024年（当時56歳）、噺家生活に関するインタビューを受けた時のものです。楽しそうに高座をつとめる月亭方正さんはとても生き生きとしており、かっこいいですね。

月亭方正のプロフィール・SNS

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