【画像】中村俊介は結婚の条件が厳しすぎ？黒谷友香との関係は？若い頃イケメン！

整ったルックスと185cmの長身で知られる中村俊介さんは、モデル出身の俳優として「浅見光彦シリーズ」を約16年務め上げた実力派です。

一方、私生活では2019年のバラエティ番組で明かした“多すぎる結婚条件”が話題となり、料理・生活観・価値観まで細やかな理想を掲げるためハードルが高いのは事実です。ただし「家事は一緒にやる」「料理も掃除も好き」と本人は語っており、相手に丸投げではなく“共同生活を丁寧に築きたい”というスタンスが本音だそうです。

黒谷友香さんとの関係は、複数の共演が続いたことで生まれた熱愛噂にとどまり、決定的証拠はなし。若い頃からの端正なビジュアルと誠実な役柄で支持を集めつつ、健康管理や仕事への向き合い方も含め、いまも“独身を貫く理由”と“選ばれる俳優としての軌跡”が同時に見えてきます。

【画像】中村俊介の結婚の条件が厳しすぎ？黒谷友香との関係は？

俳優の中村俊介さんは、端正な顔立ちと落ち着いた雰囲気で「理想の結婚相手」と言われる一方、実は“結婚の条件が厳しすぎる”と話題になったことがあります。2019年放送の『アウト×デラックス』では、結婚相手に求める条件を次々と挙げ、そのストイックさが注目を集めました。「料理ができない女性は考えられない」と語るほど、家庭的な女性を理想としているようです。

そんな中村さんには、女優の黒谷友香さんとの熱愛説も浮上しましたが、実際には複数のドラマでの共演がきっかけで、決定的な証拠はなく真相は不明。完璧主義ゆえに“理想が高すぎる”と言われる中村さんの恋愛観と、過去の噂について詳しく見ていきましょう。

中村俊介の結婚の条件が厳しすぎ？

画像1枚目は2019年、中村さん44歳ころに出演したテレビ番組「アウトデラックス」の時のもの、画像2枚目は中村さんが結婚相手に求める条件20ヶ条です。端正なルックスでモテるには違いない中村さんですが、未だ独身を貫いているのには、厳しい結婚相手の条件があるようなのです。

引用元：ORICONNEWS

中村俊介はなかなかこじらせてる男だなw…こんな条件全て満たす人なんていないよw…

#アウトデラックス pic.twitter.com/Lp3Wx9O7G1

— miyukimi@777💉MMPMMMM😷 (@miyukimi1208) May 9, 2019

引用元：X

中村さんが挙げた44ヶ条はまだごく一部で他にも条件はあるそうですが、全てに当てはまる相手を探すのは難しそうですよね。

中村さん自体独身が長い為、大体のことができてしまう事もあるのでしょうが、家事で言うと「料理ができない自体で女と思っていない。せっかく女に生まれてきたのに、料理をしないって考えられない」と、基準が高すぎるような発言で周りを驚かせていました。

中村俊介と黒谷友香の関係は？

画像1枚目は2011年に放送されたドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4」のもの、画像2枚目は2013年に放送された「浅見光彦シリーズ46　はちまん」の画像です。

引用元：TBS

引用元：BSフジ

中村俊介さんは現在独身ですが、過去に熱愛を噂された事がありました。その1人が、2014年頃に噂があった女優の黒谷友香さんです。2人が噂になったきっかけは、ドラマで立て続けに共演した事だと言われています。2人が共演したドラマは以下の通りです。

2007年「坊ちゃん先生」、2009年「ハンチョウ〜神南署安積班〜」、2013年「浅見光彦シリーズ46 はちまん」、2015年「保育探偵25時～花咲慎一郎は眠れない!!～」と4年に1回ほどのペースで共演しており、2ショットが多かった為「付き合っているのでは？」と噂になったのかもしれませんね。

しかし、共演が多いだけで、2人でいる所を写真に撮られたりという事はなかった為、結果的に噂だけの可能性が高いですね。

【画像】中村俊介は若い頃イケメン！

中村俊介さんは群馬・草津出身。高校時代は甲子園の応援団で鍛え、卒業後に父の後押しで挑戦した雑誌『メンズクラブ』の読者モデルオーディションでグランプリを獲得し芸能界へ。映画『時をかける少女』で挫折を味わいながらも研鑽を重ね、『浅見光彦シリーズ』などで存在感を確立しました。

端正な顔立ちと整った所作、体型管理を徹底する職人肌の姿勢で、10〜20代のフレッシュさから30代以降の品のある色気へと進化。今見ても“若い頃イケメン”の声に納得の歩みです。

10代〜20代（1984年～2004年）

中村俊介さんは1975年2月16日、群馬県に生まれました。両親と中村さんは長男で、3歳年下、19歳年下の妹がいるそうです。実家は草津のまんじゅう屋で、父親に「石原軍団に入るか、日光江戸村の忍者になれ」と言われて育ったといいます。

引用元：RUBBERSOUL

小学校は群馬県吾妻郡草津町草津にある草津小学校で、小学校時代は外で遊ぶのが大好きで、夏にはカブトムシやクワガタを捕り、冬にはスキーをしたりと活発な子供だったようです。

中学校は、元スキー選手の荻原健司さん、荻原次晴さん兄弟を輩出している草津町立草津中学校、高校は甲子園にも出場している野球の強豪校、樹徳高校を卒業しています。

高校卒業後は進学せず、前橋の家具メーカーに就職し、仕事は楽しく順調だったそうです。しかし、このままでいいのかと自分の中で葛藤があり悩んでいた時、父親に背中を押され、芸能界に飛び込むことを決意します。

そして　1995年20歳の時に雑誌「メンズクラブ」の読者モデルオーディションに応募し、見事グランプリを獲得、それがきっかけとなり芸能界入りしました。

上の画像は1992年、中村さん18歳の時、樹徳高校が甲子園に出場した際に応援団をしていた時のものです。高2から2年間応援団として甲子園で応援、応援団の先輩から理不尽なシゴキも受けたそうですが、「やめたら負けだと思った。野球応援で甲子園に２回も行けたし、続けてよかったです」と語っています。

上の画像は1997年、中村さん23歳の時に出演した映画「時をかける少女」の動画の一部です。この映画は、筒井康隆原作の傑作SF小説を、1983年に原田知世さん主演で映画化し大ヒットしたもので、今作は角川春樹さんが自らメガホンを取って再映画化されました。

中村さん演じ深町は、未来の世界からやってきた人間で、タイムリープをしたことで時間警察に追われているという、本作の中で重要な役柄です。中村さんはこの作品が映画デビュー第1作目となりましたが、この映画では苦い思い出があるそうです。

中村さんは「監督の角川春樹さんにこってりと絞られました…。厳しかったです。自分では一生懸命やっているつもりなのに怒られっぱなし。途中から何が正解なのか全然わからなくなって、ああ、役者ってやっぱり簡単なものじゃないんだなって、めげてばかりでした。」と、役者になって初めての挫折を経験したと語っていました。

引用元：YAHOOオークション

上の画像は1998年、中村さん24歳の時、雑誌CHECKMATE8月号に登場した際の1枚です。当時はモデル業も多かった為、チェックメイト以外にも色々な雑誌でモデルとして活躍していました。

引用元：BSフジ

上の画像は2003年、中村さん29歳の時、内田康夫さんの推理小説を原作としたサスペンスドラマ「浅見光彦シリーズ」で、2代目浅見光彦を初めて演じた時のものです。浅見光彦シリーズには小説シリーズとドラマシリーズがあり、中村さんが演じたのは小説シリーズの方でした。

初代浅見光彦を演じたのは俳優の榎本孝明さんで、第1作目から第14作目まで演じ、その後中村俊介さんに変わったのですが、人気ドラマというのもあり、当初はかなりプレッシャーを感じていたそうです。初代を演じた榎本さんとは、後の作品で、兄弟としても共演しています。

引用元：necoweb

上の画像は2003年、中村さん29歳の頃に出演した映画「ROCKERS」の画像です。この映画は、俳優の陣内孝則さんの実体験を元に制作された、ロックに青春をかける若者たちの姿を描く青春映画です。キャストは、中村さんを初め、玉木宏さん、佐藤隆太さん、塚本高史さんなど、当時活躍中の若手実力派俳優たちが名を連ねました。

中村さんは、バンドのボーカルをしていた陣内さんを演じており、映画を見たファンからは、若かりし日の陣内さんを彷彿させると話題になりました。コミカルな演技に加え、迫力のあるライブシーンは必見です。

30代（2004年～2014年）

下の動画は2007年、中村さん33歳ころに出演したドラマ「坊っちゃん先生」です。このドラマは、孤島の病院に赴任した新米外科医(中村さん)が、病院関係者や患者と触れ合いながら成長する様子を描いたドラマです。

下の動画は2009年、中村さん35歳ころに出演した「ハンチョウ〜神南署安積班〜」のインタビューです。中村さんが演じるのは、生真面目でやや堅苦しい性格だが刑事としては非常に優秀という村雨秋彦という人物です。このシリーズは６まであるのですが、中村さんはシリーズ４まで出演しています。

40代以上（2014年～）

画像は2018年、中村さん43歳の時、2代目浅見光彦として最後の出演になったものです。中村さんは、初代浅見光彦を演じた榎本孝明さんから2002年に2代目を引き継ぎ、約16年という長きにわたり浅見光彦を演じてきました。その為、自分にとって浅見光彦は役柄というカテゴリーではないのだそうです。

引用元：フジテレビ

中村さんは「街を歩いていると浅見さん、と声をかけていただき、別のドラマで犯人役をやると浅見はそんなことはしないと言われたりして、役というより分身のように感じていました。」と、自分にとって特別な存在だった事を明かしていました。

引用元：ユーウォッチ

上の画像は2024年、中村さん49歳の時のインタビュー画像です。2025年には芸能界デビュー30周年という節目を迎える中村さんに、芸能界デビューのきっかけや、代表作、若さを保つ秘訣などを伺っています。

高校卒業後、就職した後も進路に悩んでいた時、それに気づいた父に父に「こんなところでくすぶってないで、何かやってみろ！」と背中を押され、雑誌のモデルオーディションに応募したら受かったのだそうです。背中を押してくれた父には、今でも感謝しているそうで、「その頃から、やってみないと何も始まらないが自分の信条になりましたね。」と、人生の転機の裏に父親の存在があった事を明かしました。

上の画像は2024年、中村さん49歳の時、群馬県の宣伝部長「ぐんまちゃん」の活動30周年を記念した、新ウェブCM第2弾に出演した際の動画です。中村さんはぐんまちゃんのライバル「ぐんまさん」として登場、メイクがちょっとインパクト強めのぐんまさんの登場に、今後の活動を考えさせられるぐんまちゃんの動きや表情に注目です。

中村俊介のプロフィール・SNS

引用元：スポニチ

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中村俊介の結婚条件と黒谷友香との関係まとめ