矢本悠馬さんの結婚相手は「広瀬すずさんの元マネージャー」です。初対面で「この人と結婚する」と直感し、1〜2年振られ続けても毎日想いを伝え続けて成就したそうです。お子さんは女の子で、名前や誕生日などは非公表です。
俳優の原点は、母に「お化け屋敷に行こう」と連れ出されて受けたオーディションで小6で映画『ぼくんち』に子役デビューしたこと。朝ドラ『てるてる家族』出演後に学業を優先して一度離れるも、母の勧めで俳優専門学校→大人計画へ。その後『ブスと野獣』主演や『半分、青い。』で注目を集め、2023年に独立して「CHARACTER」を設立。2025年10月公開『愚か者の身分』にも出演します。
幼少期〜子役期の写真に残る「愛らしさ」と、現在の確かな演技力に至る道のりを、発言や掲載画像から整理してわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 結婚相手(広瀬すずの元マネ)との馴れ初めと“長期アタック”の全体像
- 子どもの公表範囲(女の子・詳細非公開)の整理
- 俳優を志すまで:母の仕掛け→専門学校→大人計画の流れ
- 若い頃の足跡:『ぼくんち』『てるてる家族』〜中断・再始動の理由
- 近年の動向:独立(CHARACTER設立)と最新出演作のポイント
【画像】矢本悠馬と嫁の馴れ初めは?俳優のきっかけは母?
矢本悠馬と嫁の馴れ初めは?
引用元:日テレ
矢本悠馬さんは、2019年(当時29歳)の時に、結婚することと妻が妊娠していることを自身のSNSで発表しました。お相手は女優である広瀬すずさんの元マネージャーだそうです。
矢本悠馬さんの結婚発表とともに、広瀬すずさんの元マネージャーは突然現場に来なくなったことから結婚相手なのではないかという噂が関係者の間で流れたそうです。
その後、双方の事務所から事実であるという確認が取れ、真実として広まりました。
引用元:Instagram
矢本悠馬さんは、2024年に放送された番組『トークィーンズ』で結婚生活についてお話しされています。矢本悠馬さんは、今の奥さんを初めて見た時から「この人と結婚するんだな」と思ったそうです。一目ぼれだったのでしょうね!
しかし、その後、1~2年振られ続けたそうですが、「絶対にこの人じゃないとだめだという気持ちで」毎日付き合ってほしいと伝えていたそうです。
上の画像は家族写真だそうです。愛情が伝わってきますね。
けん矢本悠馬さんのお子さんのことはわかるのかな?
のぞみ性別は女の子みたい!それ以外の情報は明かしていないわ
矢本悠馬の俳優のきっかけは母?
引用元:X(エックス)with両親
— 矢本 悠馬 (@yuma_yamoto) September 13, 2017
いやー似てるなぁ pic.twitter.com/niFuw0T7KQ
矢本悠馬さんは、上にも書いたとおり子役時代は母に騙される形でオーデイションを受け、芸能界に足を踏み入れることとなりました。
もともとはヒーローにあこがれていてその当時はスパイダーマンになりたかったそうです。
そして、中学入学後の『てるてる家族』出演後、芸能界を辞めました。その後の中学、高校生活は楽しい日々を過ごされたそうです。この当時は漫才師になりたい、と何となく考えていたそうです。
引用元:デイリー
高校卒業で進路を考える際に、「大学へは行きたくない」と言ったところ、母からは「何かしらの学校に行ってくれないと不安。演劇の学校は?」というお話が出て用意もしてくれたため、2年制の俳優の専門学校にかよっていたそうです。
2年生で何となくで受けた大人計画のオーディションに受かり、「行きたくない」と思いながらも毎日通っていたそうです。しかし、その中で毎日ダメ出しをしてくる先輩を見返したいという気持ちが芽生え、「今僕にボロクソ言っている先輩たちより売れてやるぞ」と突き進んできたそうです。
けん矢本悠馬さんのお母さんは芸能の道に進んでほしかったんだね
のぞみオーデションを受けさせたり、専門学校に行かせたりしていることからそう考えられるわね!
【画像】矢本悠馬は若い頃かわいい!
幼少期・10代(1990年~2010年)
引用元:X(エックス)バブって言うほどガキやない
— 矢本 悠馬 (@yuma_yamoto) December 7, 2016
KUMON行くほど大人やない頃の矢本 pic.twitter.com/uJgd1LFgpc
矢本悠馬さんは、京都で生まれました。そして、4歳から約1年間は父親の仕事の関係でアメリカのロサンゼルスで暮らしていました。やんちゃで元気な子供だったそうです。将来はスパイダーマンになりたいと思っていたそうですよ!
上の画像は5歳の時のものです。とてもかわいらしいですよね!
引用元:X(エックス)『ぼくんち』2003年
— ヘルベルト•フォン•スダヤン (@suda_yan) September 12, 2024
原作:西原理恵子(出演もしてる)
監督:阪本順治
主演:観月ありさ
子役時代の矢本悠馬も出演、既に独特の(顔を歪めて文句を言う)型が出来ている
幼い弟2人を養うピンサロ嬢の観月ありさ衝撃台詞「そんなもんウチのま☓☓でなんぼでも弁償したる」
#マイカルトムービーを晒せ pic.twitter.com/ejcaLDdR7k
矢本悠馬さんは、2003年(当時12歳)の小学6年生の時に、映画『ぼくんち』で子役としてデビューしました。
当時のことについて、矢本悠馬さんは以下のように語っています。
母親に『お化け屋敷に連れていってあげる』と言われて喜んで言ったらオーディションだったんですよ。それがわかった時点でキレてて。怒ってイライラしながら渡されたセリフを読んだら、それが役にはまったっぽくて受かったんです
引用元:テレ朝POST
当時は、喜んでオーディションを受けたわけではないことが確認できます。
上の画像は『ぼくんち』の時のものです。貧乏な家族でずっと不機嫌な子供を演じました。
引用元:X(エックス)てるてる家族、矢本悠馬くん、出てきた!!!(ごめんね青春で亮ちゃんと再会だったのかとか胸熱) pic.twitter.com/xwWjHnu1EG
— BASIL 正三角関係wowow世界配信 (@basilisab) May 4, 2016
矢本悠馬さんは、2003年(当時12歳)の中学入学直後にNHK連続テレビ小説『てるてる家族』に出演しました。
この時矢本悠馬さんは、俳優として仕事を続けるつもりはなかったそうです。しかし、「『てるてる家族』に出てください」という電話がかかってきて親が勝手に出演を決めてしまったそうです。
入学早々にもかかわらず撮影で中学にも行けず友達ができなかったことで、「もう芸能の仕事は今後一切やらない」とご両親に伝えたそうです。そして、撮影終了後には芸能界の仕事を一度辞めました。
上の画像は『てるてる家族』のワンシーンのものです。
けん矢本悠馬さんは、オーディションに受かってどうだったのかな?
のぞみ最悪だと思っていたみたいよ!学校の友達に観られると考えたら最悪だった、とお話しされているわ
20代(2010年~2020年)
引用元:otonakeikaku
矢本悠馬さんは、専門学校卒業後の2011年(当時21歳)の時に、大人計画に研究生として参加しました。大人計画とは、劇団や芸能事務所として機能している会社です。このことをきっかけに芸能活動にも徐々に復帰していきます。
そして、翌年の2012年(当時22歳)には同研究生とともに「劇団こまつな」を旗揚げしました。「劇団こまつな」の活動は、2014年の公演『林‐はやし‐』が最後になっているようです。
2025年現在の所属メンバーは0名となっており、活動されていないようです。
上の画像は大人計画の公式の紹介で使われているものです。大人な顔つきになりましたね!
引用元:産経新聞
矢本悠馬さんは、2015年(当時25歳)の時に、『ブスと野獣』で連続ドラマ初主演を務めました。
この時矢本悠馬さんは、「誰もが応援したくなるドラマになればいいと思う。世界中のブサイクたちに勇気を!」とお話しされており、人の心に響く作品にしようとしていることが確認できます。
矢本悠馬さんが主役に抜擢されたのは、どこか憎めないコミカルな演技を求めてだったそうです。
上の画像は『ブスと野獣』のワンシーンのものです。容姿が悪くブスと呼ばれているが美人の恋人がほしいと思っているディベート部のエースを演じました。
引用元:NHKアーカイブス
矢本悠馬さんは、2016年(当時26歳)の時に、ソニー・ミュージックアーティスツに移籍しました。
そして、2018年(当時28歳)の時に、連続テレビ小説『半分、青い。』に出演しました。
この時矢本悠馬さんは、「同級生の萩尾 律役・佐藤健くんに『今回の朝ドラのかわいい担当は矢本くんだよ』と直々に言われたので、まじっすか!?がんばりますわ!って、かわいさを足して演じています」とお話しされており、憎めないキャラクターを演じていることが確認できます。
上の画像は『半分、青い。』のワンシーンのものです。この時の役は「まさに自分の性格とドンピシャ」ともお話しされています。
けん矢本悠馬さんは、俳優を目指して大人計画のオーディションを受けたのかな?
のぞみ受けたら有名になれるかな、くらいの気持ちでオーディションを受けたみたいよ!
30代(2020年~)
引用元:ORICON NEWS
矢本悠馬さんは、2023年(当時33歳)の時に、8年間所属したソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約が終了したことを発表しました。そして、株式会社CHARACTERを設立し再スタートしていくことを報告しています。
この時矢本悠馬さんは、「これからも関わっていく、共演者・スタッフ・応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、役者として勇気と感動を与えていけるように頑張ってまいります」と自身のSNSで意気込みをつづりました。
また、「引き続き、暖かいご声援のほどよろしくお願いいたします」とファンへ伝えています。
上の画像はCHARACTERの設立が発表された記事のものです。とても明るい表情をしていますね。
引用元:モデルプレス
矢本悠馬さんは、2025年(当時35歳)の時に、10月に公開される映画『愚か者の身分』に出演することが決定しました。
この時矢本悠馬さんは、「ポップな矢本悠馬はいません。見たことないヤツやってます!」とお話しされており、作品によって様々なキャラクターを魅力的に演じ分けられていることが確認できます。
上の画像は2025年(当時35歳)ティザービジュアルの時のものです。ポップな矢本悠馬さんではなく作品のキャラクター江川春翔としての表情をされていました。
どのような作品になるのか、楽しみですね!
けん矢本悠馬さんは、ソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約を終了して、株式会社CHARACTERを設立したのかな?
のぞみそれは、役者として次のステップにあがる為という理由から、自分の力でもっと頑張っていきたいと思うようになったみたいよ!
矢本悠馬のプロフィール・SNS
引用元:埼玉新聞
プロフィール
- 名前:矢本悠馬(やもと ゆうま)
- 生年月日:1990年8月31日
- 年齢:35歳(2025年9月現在)
- 出身地:京都府
- 血液型:AB型
- 趣味:絵を描くこと、自作映画撮影
- 特技:サッカー、卓球、テニス
- 所属事務所:CHARACTER
SNS
- X(旧Twitter) URL:矢本 悠馬(@yuma_yamoto)さん / X
SOUTH2 WEST8展示会
— 矢本 悠馬 (@yuma_yamoto) March 4, 2020
ENGINEERED GARMENTS、NEEDLESに引き続き大量注文してきました。家族と服の為に明日も仕事頑張ります。#nepenthes#south2west8 pic.twitter.com/W3xOAHySE1
- Instagram URL:矢本悠馬 Yuma Yamoto(@yuma_yamoto.official) • Instagram写真と動画
けん矢本悠馬さんはインスタグラムにはなにを投稿しているのかな?
のぞみ基本的には作品のことが多いみたい。でも最近は、紙粘土で作ったオリジナルキャラクターをいくつか投稿しているわ!
矢本悠馬の馴れ初めと俳優のきっかけ・若い頃まとめ
- 2019年に結婚と妻の妊娠をSNSで発表している
- 結婚相手は広瀬すずの元マネージャーとされ、のちに双方の事務所確認で事実として広まっている
- 『トークィーンズ』(2024年放送)で初対面から「この人と結婚する」と直感し、1〜2年振られ続けても告白を続けたと語っている
- 子どもは女の子と明かされているが、詳細は非公表である
- 京都生まれで、4歳から約1年間は父の仕事でロサンゼルスに滞在している
- 子役デビューは2003年の映画『ぼくんち』で、母に「お化け屋敷」と言われ連れて行かれた先がオーディションだったと述懐している
- 同年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』に出演後、学業を優先して一度芸能活動を辞めている
- 高校卒業時に大学進学は希望せず、母の勧めで2年制の俳優専門学校に進学している
- 2011年に大人計画の研究生となり、2012年には研究生仲間で「劇団こまつな」を旗揚げしている
- 「劇団こまつな」は2014年公演を最後に活動が止まり、現在は所属メンバー0名とされている
- 2015年にドラマ『ブスと野獣』で連ドラ初主演を務め、コミカルで憎めない役柄が評価されている
- 2016年にソニー・ミュージックアーティスツへ移籍し、2018年の朝ドラ『半分、青い。』では“かわいい担当”を意識して演じたと語っている
- 2023年にSMAとの専属契約終了を発表し、株式会社CHARACTERを設立して再スタートしている
- 2025年10月公開予定の映画『愚か者の身分』に出演し、「ポップな矢本悠馬はいない」と役への意気込みを示している
- SNSでは作品情報に加え、紙粘土のオリジナルキャラクター投稿なども行っている
- 現在は俳優として幅広い役柄に挑みつつ、独立後の体制で活動領域を広げており、今後の活躍が期待される








