【画像】山田孝之の嫁はどんな人？隠し子発覚！相手はChiho？若い頃かわいい！

俳優として数々の映画やドラマで存在感を放ち、声優やナレーション、歌手、映画監督まで幅広く活動している山田孝之さん。役柄によって全く別人のように見えることから「カメレオン俳優」と呼ばれ、圧倒的な演技力で支持を集めています。

そんな山田さんは2012年に7歳年上の一般女性と結婚し、現在は沖縄を拠点に家庭を築いています。しかし一方で、2006年には当時モデルだったChihoさんとの間に隠し子が報じられ、大きな話題を呼びました。俳優としての輝かしいキャリアの裏側には、世間を驚かせるプライベートな出来事もありました。

この記事では、山田孝之さんの結婚相手や隠し子報道の真相、そして「若い頃かわいい」と言われたデビュー当時の姿までを総まとめでお届けします。

【画像】山田孝之の嫁はどんな人？隠し子発覚！相手はChiho？

俳優・山田孝之さんは、2012年に7歳年上の一般女性と結婚。お相手は芸能関係者ではなく、飲み仲間を通じて知り合った方で、当初は年下ゆえに相手にされなかったものの、山田さんの一途な想いに心を動かされ交際・結婚に至りました。現在は沖縄で家族と穏やかに暮らしており、一児の父としての顔も。

一方で2006年にはモデルChihoさんとの間に生まれた隠し子の存在も報じられており、入籍はしなかったものの養育費の支援を継続。俳優としての責任と人間としての葛藤を背負いながら歩んできた誠実な姿勢にも注目が集まっています。

山田孝之の嫁はどんな人？

山田孝之さんは、2012年1月1日(当時28歳)に結婚しました。

相手は7つ年上の一般女性だそうです。そのため、お相手の情報はほとんど出ていません。下の画像は週刊誌で壇れいさん似の彼女と半同棲をしていること、デート中の写真が掲載された時のものです。

他の女とは子供ができても仕事を優先して結婚しなかった山田孝之に、7個も上で当時34なのに一目惚れされ、あしらっても一年追いかけられて結婚した今の嫁すごいなぁ
目隠してても綺麗

付き合う止まりの女と結婚したいと思われる女って男の中で別格だけど、何が違うんだろ。 pic.twitter.com/vFLKkMFDZ6

— ねるる (@_ranranlun_) May 22, 2020

奥さんとは飲み仲間を通じて知り合ったそうです。山田孝之さんが一目ぼれをし猛アピールをしましたが、年下ということもあり、最初は真剣に取り合ってもらえなかったようです。

引用元：シネマカフェ

最終的には奥さんが根負けし、交際がスタートし、結婚に至っています。2013年には奥さんとの間にお子さんが誕生しました。しかし、お子さんについても男の子だという情報以外は公開されていません。2023年末の時点で沖縄県在住であると公表しています。

山田孝之に隠し子発覚！相手はChiho？

山田孝之さんは、2006年2月（当時22歳）の時に隠し子がいることが報道されました。この時、お子さんは生後4か月でした。

そういえば山田孝之の隠し子って、そろそろ高校生になる頃かな。 pic.twitter.com/MTQXRQqkh7

— zapa (@zapa) April 13, 2021

突然の報道になったことを謝罪し、「自分が父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかず、別々の道を歩いていくことを彼女はわかってくれ、ご家族も理解してくれました」と結婚についてコメントをしました。

この時のお相手は、当時モデルとして活躍されていたChihoさんです。

引用元：タレント辞書

Chihoさんとは報道の2年前から交際していたそうです。山田孝之さんは入籍はせずとも養育費や生活費などを全面的にサポートすることを約束しています。

お子さんの名前は希峰（きほう）くんだそうです。2013年まではChihoさんのブログでお子さまの近況が発信されていましたが、現在は削除されています。

【画像】山田孝之は若い頃かわいい！

幼少期から“女の子と間違えられてスカウト”されるほど可憐だった山田孝之さん。16歳で『サイコメトラーEIJI2』に出演し俳優デビュー、19歳には『真夏の天使』でCDも発売。2003年『WATER BOYS』で連ドラ初主演を射止め、泳げない状態から猛特訓で挑む根性も話題に。

可愛さと瑞々しさに、芯の強さが少しずつ宿っていく—そんな“若い頃の山田孝之”の魅力を、代表作や当時のエピソードとともに振り返ります。

幼少期・10代（1983年～2003年）

山田孝之さんは、1983年に沖縄県那覇市で生まれ、鹿児島県川内市（現：薩摩川内市）で育ちました。

幼少期も可愛すぎの山田孝之 pic.twitter.com/Odav10s9A1

— NUTS (@y58450149) November 18, 2016

幼少期は、人見知りで恥ずかしがりやだったそうです。今の姿からは想像できませんね。中学3年生の2学期終業式後、家族で鹿児島から上京しました。

あとサイコメトラーEijiの話が出てましたが、このドラマに出てた頃の山田孝之氏が、ただの美少女だったって画像を貼っておきます👧
（実際、女の子と間違えられてスカウトされたらしいです） pic.twitter.com/PjV0pfgldy

— 臺𓃹@石の民🚀𓅓 (@madca4) January 12, 2020

山田孝之さんは、1999年（当時16歳）の時に、ドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビューをしました。上の画像は『サイコメトラーEIJI2』に出演した時のものです。

このころ、山田孝之さんは、買い物の荷物持ちをしていたところ女の子と間違えられスカウトされたそうです。特に夢もなくやってみようと挑戦したと語っています。女の子と間違えられたのも納得のかわいらしい顔ですね！

引用元：amazon

山田孝之さんは、2002年（当時19歳）の時に、シングル『真夏の天使 〜All I want for this Summer is you〜』でCDデビューをしました。上の画像はシングルCDのジャケットのものです。はかなげな少年の表情で素敵ですね。

この曲は、ドラマ『大好き！五つ子4』の主題歌になり、山田孝之さんはこのドラマにゲスト出演もしたようです。

『真夏の天使 〜All I want for this Summer is you〜』は爽快でポップな曲になっています。このころから歌声は低かったようで、このCDは、1.5万枚を売り上げました。

これ以降歌手として単独ではCDを出していませんが、2017年にメンズシャンプー「MARO」のCMの曲を担当していました。

ウォーターボーイズの山田孝之とかいうただのイケメン #FNSドラマ超アガる名場面アワード pic.twitter.com/5eLH6oav4f

— せっきー@ドラマ実況垢 (@KO6IoFJdp7pjTab) June 10, 2020

山田孝之さんは、2003年（当時19歳）の時に、テレビ『WATER　BOYS』で初主演を務めました。本作は、映画版から2年後の唯野高校水泳部を舞台としています。映画版には山田孝之さんの出演はありません。

この当時、実は山田孝之さんは、泳げなかったようです。そのため、この話が来たときは、「『俺でいいのかな？』って思った」とお話しされています。

しかし、水泳指導コーチの個人レッスンと1か月の合宿のおかげで「25ｍ泳げるようになりました」と語っています。また、当時「シンクロシーンは撮影って気がしないくらい楽しい」と話しています。泳げない状態から楽しい、と思えるようになっているとはすごい成長ですね！

上の画像は『WATER　BOYS』のワンシーンです。青年らしくかっこいい顔立ちになってきていますね！

20代（2003年～2013年）

山田孝之さんは、2004年（当時21歳）の時に、エランドール賞新人賞を受賞しました。

エランドール賞とは、日本映画テレビプロデューサー協会が選定する、映画・テレビ番組や俳優、番組プロデューサーなどに贈られる賞です。この時、オダギリジョーさん､ 小雪さん､ 寺島しのぶさん､ 中村獅童さんが同じく新人賞を受賞しました。

東京メトロ24年度上場らしいので20年前の東京メトロ誕生時のCM(主演:山田孝之)おいておきます！！！
東京メトロ20年の歴史のなかで男性のイメージキャラクターは山田孝之ただ1人だけです！！
山田孝之がいかに特殊なキャラクターなのかわかるエピソードの1つですねΣ( ･̀ꈊ･́ )！！！ pic.twitter.com/oS4DwQo7Lq

— 旅人(՞⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ⌑ o̴̶̷̥᷅⸝⸝՞)電燈 (@mezotaro) January 26, 2024

上のⅩは2004年の東京メトロ誕生時のCMです。山田孝之さんはこの年、東京地下鉄初代イメージキャラクターにも選ばれました。

引用元：映画.com

山田孝之さんは、2005年（当時22歳）の時に、『電車男』で映画初主演を務めました。2004年に公開された日米合作映画『ジェニファ　涙石の恋』も主演ではありましたが、名実ともに単独で出演したのは『電車男』が初めてとなります。

『電車男』は2ちゃんねるへの書き込みをもとにしたラブストーリーです。ネット発の純愛ストーリーとして世間でも話題となりました。挙動不審なオタクの演技が人気を呼びました。山田孝之さんはオタクの格好について「最初は少し恥ずかしかった」と語っています。

上の画像は電車男のポスターのものです。今までのかっこいいイメージとは変わり、恋をしたアキバ系オタクを演じました。ドラマ版ではゲスト出演もしたようです。

引用元：TBSチャンネル

山田孝之さんは、2007年（当時24歳）の時に、映画『クローズZERO』に出演しました。『クローズZERO』は原作の1年前を描いた完全オリジナルストーリーです。上の画像は映画のDVDの表紙です。

この時山田孝之さんは、「自分で作った特殊なキャラクター」で芝居をしたかったことを語っています。

そして、マネージャーから「自分で仕事を選んでいいよ」と言われ、「ずっとやりたかった不良の役」を演じられる本作品を選んだとお話しされており、ここで役の幅が広がったことが確認できます。

山田孝之さん演じる芹沢多摩雄は百獣の王とまで言わせる実力者で、戦闘シーンのかっこよさは人々を魅了したようです。また、ブルーリボン賞助演男優賞に20代でただ1人ノミネートされました。

引用元：テレ東

山田孝之さんは、2011年（当時28歳）の時に、『勇者ヨシヒコと魔王の城』に主演として出演しました。上の画像はキャスト紹介に使われているものです。

この時演出を務めた福田雄一さんは、かねてから山田孝之さんにやってほしいと考えていたようです。

しかし、局で低評価な深夜枠の放送であったため、難しいと思いつつダメもとで事務所を通さず山田孝之さんに直接メールで出演依頼をしたそうです。メールの数分後、山田孝之さんから「僕はやりたい仕事であれば、局や放映時間帯は全く問いません。詳しい話を聞かせて下さい。」と返事が来て出演が決定しました。

パロディが多いため、発売元に許可を取りに行くのに山田孝之さんも同席したそうです。本作は続編も制作されるほど人気の作品となりました。コメディ要素の強い作品で山田孝之さんがいい味を出していました！

30代（2013年～2023年）

山田孝之さんは、2014年（当時31歳）の時に、ミュージカル『フル・モンティ』で主演を務め、初舞台を踏みました。山田孝之さんにとって初舞台にして初ミュージカルということもあって大きく注目を集めました。

この時山田孝之さんは、映画版が好きだったようで、舞台については「機会があれば自分も舞台に出てみたいとは思っていたのですが周りが本気にしてくれずオファーもなかった。」とお話しされており、舞台もやってみたいと思っていたようですね。

引用元：チケットぴあ

服を脱ぐシーンもあったようで、「ビールはあまり飲めませんが、ビール腹になりたいな、と思っています。」と笑いも交えつつ役作りへの意気込みも語っています。

上の画像は『フル・モンティ』のひと幕です。失業し、一攫千金を狙ったストリップショーを決行しようとしていくジェリーを演じました。

引用元：ORICON MUSIC

山田孝之さんは、2016年（当時32歳）の時に、シンガーソングライターTEEの新作「恋のはじまり」でミュージックビデオ初監督を務めました。TEEさんが飲み友達である山田孝之さんにオファーをしたことで実現しました。

この時山田孝之さんは、企画、キャストオーディション、ロケハンなどすべてにわたってプロデュースをしました。
始めは、「監督は興味ないやぁ」と断っていたようですが、再び熱い思いでオファーを受け「やったことないことに挑戦できるチャンスだ」と思いオファーを受けたようです。

「予算の都合、学生時代のピュアな感情、皆で悩みながら試行錯誤して作りたい」との思いから学生と組んで制作したようです。上の画像は監督をしている時のものです。真剣な表情で、真摯に向き合っていることがわかりますね。

40代以上（2023年～）

山田孝之さんは、2023年（当時40歳）の時に、大河ドラマ『どうする家康』で22年ぶりに大河に出演しました。

引用元：シネマトゥデイ

上の画像は『どうする家康』の会見の時のものです。髪の毛がとても長くなっていますね。この時山田孝之さんは、「今回の出演者で一番難しい役」だと笑顔お話しされています。

本作主演の松本潤さんとはプライベートでも交流があるそうで、共演について「嬉しいです。同い年ですし、やっとお芝居で共演できるって。でも、きっと彼の方が嬉しいと思います」とコメントされました。仲が良いことがうかがえますね

このドラマで山田孝之さんは忍者ではないけれど忍者の代表である服部半蔵という役を演じました。

チーフプロデューサーである磯智明さんは山田孝之さんの起用の理由について「山田孝之さんはイケメンでもあるし、怖い部分もある。そういうふうないろんな表情を持っている俳優さんが、服部半蔵が忍者としては中途半端な位置であるところをちょっとコメディタッチで描けると面白いかな」と考えたからだと語りました。

引用元：FASSION PRESS

山田孝之さんは、2024年（当時41歳）の時に、映画『十一人の賊軍』で仲野太賀さんとW主演を務めました。上の画像はインタビューの時のものです。

本作は、戊辰戦争で起きた歴史的事件をもとに、藩のために命を懸けなければならない罪人たちの葛藤を描き出した作品です。

この作品での演技について山田孝之さんは、「実際自分たちが演じるときって、その役として生きるので、時代は関係ないんですよね。身につけるものや言葉が違ったりはしますが、結局いつの時代も起きてることは同じだと感じました」とお話しされており、その人物になりきって撮影をしていることが確認できます。

ちなみに、共演した仲野太賀さんは山田孝之さんにあこがれて俳優を目指したようです！

山田孝之のプロフィール・SNS

引用元：映画.com

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山田孝之の結婚相手・隠し子報道と若い頃まとめ