【画像】リア・ディゾンの旦那は誰？馴れ初めは？現在は引退してる？若い頃かわいい！

アメリカ発の“黒船”として一世を風靡したリア・ディゾンさん。結婚相手は2008年当時に仕事で出会ったスタイリストのBUNさんで、CDジャケット撮影を機に意気投合し交際へ。翌2009年に出産、しかし多忙によるすれ違いから2010年に離婚し、長女とニューヨーク拠点の生活へと舵を切りました。

日本の表舞台から距離を置いた時期はあるものの、2019年にはミニアルバム『FOR THE WORLD』で活動再開。現在は大々的な露出は少なめながらSNSなどで近況を発信し、再登場を期待する声は根強いままです。

本記事では「夫（元夫）は誰か・馴れ初め」「離婚後～現在」「若い頃がなぜ魅力的と言われるのか」まで、主要ポイントを一気に整理してお届けします。

【画像】リア・ディゾンの旦那は誰？馴れ初めは？現在は引退してる？

2008年、リア・ディゾンさんは当時CDジャケット撮影で出会ったスタイリスト・BUNさんと結婚。仕事の相談を重ねるうちに距離が縮まり、翌2009年に第1子を出産しますが、多忙によるすれ違いから2010年に離婚し、長女と米国で暮らす道を選びました。

日本の露出は減ったものの、2019年にはミニアルバムで活動を再開。近年はSNS発信が中心で、完全引退ではなくマイペースに表舞台との関わりを続けています。

リア・ディゾンの旦那は誰？馴れ初めは？

引用元：マイナビニュース

引用元：ネタフル

リア・ディゾンさんは2008年（当時22歳）の時にスタイリストのBunさんと結婚しています。上の2つ目の画像がBUNさんです。Bunさんは、結婚当時スタイリスト5年目で、リア・ディゾンさんのCDジャケットの撮影に参加し、ファッションの話題で意気投合し、ビジュアルの打ち出し方などを相談するうちに交際に発展したそうです。

この内容をツアー中のステージでファンに直接伝えたことから、当時は驚きを持って報じられました。その後、2009年にお子さんが産まれ幸せと思いきや、翌年2010年12月に多忙によるすれ違いを原因として離婚を決断しました。

長女はリアさんが引き取り、ニューヨークを拠点に生活が始まり、結果、日本の芸能界からは遠ざかることとなりました。結婚生活は短かったですが、かけがえのない娘さんの存在はとても大きかったでしょうね。

リア・ディゾンは現在は引退してる？

引用元：Instagram、Instagram

リア・ディゾンさんは、2010年の離婚後、2012年12月投稿のブログで以下のように投稿がありました。

私はこの間、その演劇学校を卒業しました！たくさんの素晴らしい人々に出会って、沢山の楽しい思い出が出来ました。演劇学校に行ったことはとてもいい経験になりました。

学校を卒業してから、私は毎日オーディションを受けています。それはなかなか大変で、30回オーディションをして決まった仕事はたった1つ。その仕事がbigなのかsmallなのか。コマーシャルにちょっと出るか、ランダム広告の1つでしかないかもしれない。それは悔しいけど、仕事は仕事です！私はhappyでこの道に進んでよかったと思っています。

当時は、26歳でしたが、アメリカで役者になるための勉強を必死にし、再び活躍の場を求めて奮闘している姿が想像できます。その後、日本への来日の情報はあるものの、日本での活動は特に確認できませんでしたが、2019年（当時32歳）の時に、日本での活動を再開し、ミニアルバム『FOR THE WORLD』をリリースしました！

その後は、Instagramの投稿がネットニュースとして出回るものの、日本での活動は確認されていない状態が続いています。

【画像】リア・ディゾンは若い頃かわいい！

ラスベガス生まれのリア・ディゾンは、10代から音楽と演技に親しみ、ロサンゼルスではモーターショーのコンパニオンとして注目を集めました。

自身のサイトに載せた写真が爆発的に拡散し、“素朴な笑顔×エキゾチックな顔立ち”というギャップが話題に。自作のデモ映像を送り単身来日、2006年から雑誌の表紙やグラビアを席巻。

身近さのある仕草と透明感のあるビジュアルで男女双方の支持を広げ、「若い頃かわいい」の評価を決定づけました。

10代（1996年～2006年）

引用元：リア・ディゾン　公式ブログ

1986年9月24日生まれのリア・ディゾンさんはアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスに生まれました。

父親は中国系フィリピン人、母親はフランス系アメリカ人という多文化的なバックグラウンドを持っております。

幼少期から芸術や音楽に興味を持ち、学校では演技や歌の才能を発揮されたリア・ディゾンさん。14歳の時に衣料品店で働き、単身で日本に行くための資金を貯めたそうです。

上の画像は2006年頃(19歳)のリア・ディゾンさんです。大人っぽいですよね。

引用元：wikipedia

ロサンゼルスに滞在していた時期は、地元のモーターショーのイベントコンパニオンとして働いていたいたそうです。上の画像は2005年(19歳)のモーターショーの時の画像です。

運営していた自身のWebサイトに自分の写真を掲載したところ、1年弱で検索エンジン「Google」のヒット数が200万件に上昇したそうです。

引用元：リア・ディゾン　公式ブログ

その後、日本の女子高校生風の画像が日本・韓国・台湾のインターネット上で大きな話題となり、日本を中心としたアジア地域でファンを獲得されました。

日本での活動を勧めるメールがファンから多数寄せられるようになり、その後、ビクターエンタテインメントとエージェントを通じて契約を締結されました。上の画像は2006年(19歳)の時のものです。とても可愛らしいですよね！

20代（2006年～2016年）

引用元：リア・ディゾン　公式ブログ

2006年より日本での活動開始。雑誌のグラビアページや表紙に登場し、男性を中心に人気を得ました。ほどなく女性向けファッション誌でもモデルとしても活動開始しました。その為、様々なジャンルの雑誌媒体で多数の表紙を飾りました。

上の画像は2006年(20歳)の時のものです。多文化的なバックグラウンドを持つリア・ディゾンさんは、日本人には珍しい「ハーフの魅力」を持っていました。そして、大胆なポーズを披露しながらも、笑顔や仕草がどこか素朴で、ファンに「手が届きそうな」印象を与えました。

引用元：リア・ディゾン　公式ブログ

上の画像は2006年(20歳)の時のものです。リア・ディゾンさんはブログやイベントを通じて積極的にファンと交流していました。特に、握手会やサイン会では長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。ファン一人一人に笑顔で対応する姿が印象的で、リア・ディゾンさんの誠実さがファンを惹きつけた一因ともいえます。

引用元：ビクターエンタテインメント

上の画像は2007年の時のものです。この楽曲はリア・ディゾンさんの透明感ある歌声と切ないメロディが特徴で、オリコンチャートでも7位にランクインしました。

この音楽デビューは、リア・ディゾンさんが単なる「グラビアアイドル」にとどまらず、マルチな才能を持つことを証明しました。

引用元：アメブロ、アメブロ

リア・ディゾンさんは、2010年（当時23歳）の時に、当時日本最大級のファッション&音楽イベントと言われた「ガールズアワード2010」に出演します。リア・ディゾンさんは出演後、

「めっちゃ楽しかった！」「LIP SERVICEのlookはseXyでカッコよかった！」とイベントをとても満喫していたようです。上の最初の画像がその時のものですが、笑顔が素敵でリラックスして楽しんでいる様子が確認できます。

また2013年（当時26歳）には、男性用化粧品「AXE（アックス）」の全世界で総勢24人の宇宙飛行士を公募するキャンペーンのオフィシャルサポーターに選ばれます。ご本人は「緊張しました。大丈夫です」とコメントしています。

実はこの時、3年ぶりにイベントへの登壇ということもあり、緊張してしまったようですね。上の2つ目の画像がその時のものです。とにかく美が際立っています。本当に素敵な女性に成長していました！

30代（2016年～）

引用元：リアディゾン　オフィシャルブロブ

上の画像は2018年(32歳)の時のものです。写真集『Petite Amie』と『ハロリア! Hello! Leah』が、デジタル版として2冊同時に配信されました。

1st写真集『Petite Amie』と、撮り下ろしムック『ハロリア! Hello! Leah』は、2冊併せて30万部を超えるベストセラーとなった名作です！それを10年経った年に再度デジタル版として出るなんて凄いことでした。

引用元：公式インスタグラム

上の画像2024年(38歳)の時のものです。2024年現在、芸能活動を以前ほど活発に行っていないものの、その分「プライベートを大切にするリアルな姿」が、逆にファンの興味を引きつけています。

「今はどうしているのだろう？」というミステリアスな部分が、彼女を「気になる存在」として維持している要因です。

また、公開する生活の一部や写真は、過去のファンにとっても最近知ったファンにとっても「今でも元気なんだ！」と安心感を与えています。そういった所も含め、「再び日本の舞台に立ってほしい」という声も多く、今後の活動にも期待が寄せられています。

リア・ディゾンのプロフィール・SNS

引用元：スポニチ

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