【画像】福原愛は整形で顔が変わった？現在の活動は？若い頃かわいい！

福原愛さんに“顔が変わった”との声はありますが、本人が外科的な整形手術を明かした事実はありません。東京ヒルズクリニックの公式SNSに登場し、ケミカルピーリングやレーザーなどのスキンケア治療に通っていることは公表されています。

話題になった2024年の会見写真は、体重変化やメイク・撮影条件の影響で印象が大きく違って見えた可能性が高いでしょう。一方で、幼少期から変わらぬ大きな瞳と愛らしい顔立ちはそのまま。現在は日本と中国の二拠点で解説・普及活動や地域アンバサダー、マネジメント業など幅広く活躍しています。

本記事では、整形疑惑の実像、最新の活動状況、そして若い頃の写真でたどる歩みをわかりやすく整理します。

【画像】福原愛は整形で顔が変わった？現在の活動は？

かつて“泣き虫愛ちゃん”として親しまれた卓球元日本代表・福原愛さん。近年では「顔が変わった？」「整形したのでは？」といった噂が広がりましたが、実際は美容クリニックでのスキンケア治療を公表しており、手術による整形ではないと見られています。東京ヒルズクリニックの公式TikTokにも出演し、美容への関心を率直に語る姿が話題に。

現在は日本と中国を拠点に活動し、青森大学の客員准教授や仙台観光アンバサダーとして社会貢献にも力を入れています。中国では幼少期からの親しみもあり、SNSフォロワーは500万人を超えるほどの人気。卓球界のレジェンドとして、今も国内外で注目を集め続けています。

福原愛は整形で顔が変わった？

福原愛さんは整形して顔が変わったのではないかと一部で噂されています。そうした福原愛さんは、美容外科である「東京ヒルズクリニック」に通っていることを公表されています。

@tokyo_hills_clinic

#近況報告 #福原愛 さんが最近していることとは？ @福原愛 福原愛様のTikTokも楽しく拝見させていただいております👀✨ #東京ヒルズクリニック #美容クリニック

♬ Vlog ・ Stylish city pop(1275391) - orino

引用元：TikTok

上の動画のように、クリニックの公式TikTokにも複数回出演されており近況や美容医療についてのお話をされています。

施術内容として明らかにされているのは、ケミカルピーリングとレーザーを組み合わせたスキンケア治療など、整形手術ではなくて、スキンケアのためにクリニックに通っていることが公表されています。

福原愛さんはお肌トラブルでの悩みが多いそうで、クリニックに通うことでそれを改善しているとお話しされています。

引用元：デイリースポーツ

福原愛さんの整形疑惑が生じたのは上記の画像のときです。この画像は2024年（当時35歳）のときの記者会見での写真ですが、今までの福原愛さんとイメージが変わっており整形したのではないかと噂されるようになりました。

しかし、写真を見てもわかるようにこのときの福原愛さんはかなり痩せており、今までの丸顔の柔らかい雰囲気がなくなっています。そのため、整形したのではなくて痩せたことで全体的にお顔の印象が変わったのではないかという声もあります。

実際、整形については公表されていないため真実は分かりませんが、大きな瞳など可愛らしいお顔立ちは幼少期の頃からですので、整形ではなく大人になりお顔が痩せたことや美容クリニックでの治療で美しさに磨きがかかったのではないかということが考えられます。

福原愛の現在の活動は？

福原愛さんは現在（2025年6月時点）日本と中国の二拠点で活動しています。日本では、2021年（当時32歳）のときに青森大学の客員准教授を委託されました。

引用元：読売新聞オンライン

このとき福原愛さんは「青森は第二の故郷で、役に立てるよう頑張りたい。海外生活で学んだことなどを伝えて学生の刺激になれば」とお話しされています。

また、福原愛さんが考案した卓球台が子供向けの施設に設置されたりと、世の中に卓球の楽しさや素晴らしさを伝える活動を続けてきています。

他に、仙台観光アンバサダーを務めるなどマルチに活躍しています。

引用元：仙台市公式ホームページ

中国語が堪能な福原愛さんは、中国でも根強い人気があり、テレビ番組に出演したり女優デビューをしたり、インフルエンサーとしての活動など多岐に渡って活躍しています。中国のSNS「Weibo」では約550万人のフォロワーを獲得しています。

【画像】福原愛は若い頃かわいい！

“泣き虫愛ちゃん”として親しまれた福原愛さんは、10代でプロ宣言しミキハウスと契約、世界選手権ベスト8や15歳での五輪初出場など早くから国民的スターに。20代は中国リーグでも腕を磨き、ロンドン五輪団体で日本史上初の銀メダルを獲得。30代で母となり、引退後も解説やアンバサダーとして卓球普及に尽力しています。

本章では10代→20代→30代の写真と出来事を並べ、あどけなさから凛とした美しさへと磨かれていく“若い頃かわいい！”をギュッと振り返ります。

10代（1998年～2008年）

福原愛さんは仙台出身です。3歳で卓球を始め、それからめきめきと頭角を表しました。1992年（当時4歳）のとき、小学校2年生以下の部で16強に入り、翌年からなんと3連覇しています。4歳でテレビに登場し、泣きながら厳しい練習に取り組む姿が話題になりました。

引用元：JIJI .COM

1998年（当時10歳）のときにプロ宣言をしミキハウスと専属契約を結び、契約を機に大阪へ移住しました。その翌年には、11歳でアテネオリンピックに日本代表最年少選手として出場し、なんと16強入りします。

上の画像は1999年（当時11歳）の時のものです。まだ幼いのにプロだなんてすごいですよね！

引用元：スポーツナビ

福原愛さんは、2003年（当時14歳）の時に、パリで開催された世界選手権でベスト8を記録しました。このとき福原愛さんは、「世界の仲間入りを果たしたなって感じがした」とお話しされており、活躍の場が国内から海外へと広がっていった時期であったことが確認できます。

さらに、2008年（当時19歳）のとき北京オリンピックに出場し、団体4位入賞、シングルスベスト16という栄えある成績を残し、大きな注目を浴びました。

上の画像は2003年（当時14歳）の時のものです。大きな瞳でとても可愛らしいですよね。

引用元：四国新聞社

福原愛さんは、2007年（当時18歳）の時に私立青森山田高校を卒業しました。大阪府の中学に通っていた福原愛さんですが、2001年に青森の中学に転校し、青森山田高校に進学しています。

このとき福原愛さんは理事長表彰を受賞しました。その際、「みんなで必死に練習したことや、テスト前にみんなで勉強したことを忘れません」とお話しされており、卓球に専念しつつも充実した高校生活を送られたことが確認できます。

上の画像は高校の卒業式の時のものです。生徒を代表して挨拶されました。

20代（2008年～2018年）

福原愛さんは早稲田大学に入学しましたが、中国のリーグや海外ツアーに専念するために2010年（当時22歳）のときに早稲田大学を中退しました。

引用元：朝日新聞

このとき福原愛さんは、「これからは卓球に専念したい」とお話しされており、プロの卓球選手としての活躍が如実となり授業の単位などの取得は困難になったことが確認できます。大学進学後、青森を中心に練習を行っていたため、講義に欠席することも多かったそうです。

上の画像は早稲田大学で卓球をしていた時のものです。笑顔がキュートですよね。

引用元：ORICON NEWS

福原愛さんは、2011年（当時23歳）の時にロッテルダム世界選手権に出場しました。このとき混合ダブルスで日本人選手としては34年ぶりとなる銅メダルを獲得しました。

この年は東日本大震災があり福原愛さんは、「自分に何ができるかという気持ちを忘れず、一日でも早い復興を目指して私たちも頑張りたい」とお話しされており、プレーで観ている人を元気づけようという気持ちであったことが確認できます。

上の画像はロッテルダム世界選手権に向けての記者会見のときのものです。可愛らしい雰囲気にピンクのユニフォームがお似合いですよね。

引用元：日本経済新聞

福原愛さんは、2012年（当時23歳）の時に、ロンドンオリンピックに出場しました。そして団体戦で日本卓球史上初となる銀メダルを獲得しました。

このとき福原愛さんは、「シングルスで負けた時は悔しかったけど、その分『団体戦は絶対頑張るぞ』と心に誓うことができました」とお話しされており、個人戦での負けをバネにして団体戦に挑んでいたことが確認できます。

2017年（当時28歳）に、ご自身のブログで第一子を出産したことを報告しました。出産後の心境については、「無事に産まれてきてくれたことにホッとしています」と綴っています。また、家族や病院の方々が支えてくれたことに対する感謝の気持ちを語っていました。

X（旧Twitter）では、福原愛さんと親交のある選手などからお祝いの言葉が送られていました。

上の画像はロンドンオリンピックの時のものです。悲願のメダルを獲得し笑顔がキラキラと輝いていますね。

引用元：毎日新聞

福原愛さんは2018年（当時29歳）のときに引退を表明しました。

リオデジャネイロオリンピックの後休養していた福原愛さんは、2018年10月21日にご自身のブログで、「日本の卓球界の盛り上がりを見て、私がいなくても大丈夫だと思った」とお話しされており、日本卓球界の道を後輩へ託す気持ちになったことが確認できます。

上の画像は2018年10月23日に行われた、引退記者会見の時のものです。何歳になっても福原愛さんは笑顔が素敵ですよね。

30代（2018年～）

福原愛さんは、2018年（当時30歳）の時に、第二子を妊娠していることを発表しました。

このとき福原愛さんは、引退してからこの時までの心境を「私自身も新しいステージに進むことができましたし、今まで日本中の皆さんに小さい頃からずっと温かく見守って頂いたので感謝の思いでいっぱいです」とお話しされており、選手から母親へとステージが変わったことに幸せを感じていたことが確認できます。

引用元：モデルプレス

上の画像は第二子妊娠中の時のものです。とても可愛らしいママですよね。

福原愛さんは2019年（当時31歳）の時に、卓球界への計り知れない功績に関して日本卓球協会から特別功労者に選ばれました。

このとき福原愛さんはご自身の気持ちを下記のようにお話しされています。

卓球ファンの皆さま、３歳から２６年間、生意気な時も、なかなか結果が出ない時も、けがをしてしまった時も、どんな時も温かく見守り、励まし、応援し続けてくださり、本当にありがとうございました。

日本中の皆さまに育てていただいたからこそ今日のような賞をいただくことができました。この賞を糧に卓球界、そしてスポーツ界に貢献できるよう、いろいろなことに挑戦し、努力していきたいと思います。日本中の皆さまに育てていただいたからこそ、これからもよろしくお願い致します。

引用元：スポーツ報知

また、「生涯、卓球に関わっていく卓球人だと思っている。どのような立場であっても、卓球界の役に立ちたいという気持ちは絶対に変わらない」ともお話しされており、これからも卓球に関わって生きていこうという決意が確認できます。

引用元：卓球王国

福原愛さんは、2021年（当時32歳）の時に、小学校時代の友人と共に会社「omusubi」を設立しました。

このとき福原愛さんは、「卓球界やスポーツ界、応援いただいた皆さまに社会貢献活動を通じて恩返しをするため、自身の思いを具現化する母体となる会社を設立し、新たなスタートを切りました」とお話しされており、社会貢献活動に力を入れる思いであったことが確認できます。

「omusubi」といった会社名の由来は、福原愛さんの大好物であるお母さんが作る「おむすび」と、3歳から卓球を始めてから今までの人生のすべてが繋がっているというこれまでの「結び」から名付けられました。

2022年（当時33歳）の時には日本卓球協会から、これまでの豊富な経験や実績、堪能な語学力などを活かしてほしいという想いを込められて、ワールドテーブルテニスジャパンのジェネラルマネージャーに就任しました。

福原愛さんはこのとき、以下のようにお話されています。

これまで選手という立場でしたが、これからは選手を支える側としてWTTの大会開催・運営、卓球界の発展を目指すと共に、選手がプレーに集中出来るような環境作りを日本卓球協会とも連携を取り精一杯努めて参ります。

引用元：公益社団法人日本卓球協会

上の画像は卓球の解説をしているの時のものです。引退後も福原愛さんは卓球会に欠かせない存在です。

福原愛のプロフィール・SNS

引用元：日本卓球協議会

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福原愛の整形疑惑・現在の活動・若い頃まとめ