【画像】井川遥と旦那の馴れ初めは？国籍は韓国？若い頃かわいい！

井川遥さんの「結婚」「国籍」「若い頃」を最短で知りたい人向けに要点からお届けします。

お相手は14歳年上のファッションデザイナー・松本与（まつもと あとう）さん。出会いは2005年の知人との食事会で、再会を機に意気投合し、2006年に交際から約半年でゴールインした“スピード婚”です。お子さんは2009年に長女、2012年に長男が誕生。

あわせて検索される「国籍・韓国」については、在日コリアンのルーツを持ち、2006年ごろに日本国籍を取得したと伝えられています。

本記事では、馴れ初めの詳細、夫・松本与さんの華麗な家系や職歴、井川さんの来歴（モデル・女優期～ブランドプロデュース）まで、一次情報を基に整理して解説します。

【画像】井川遥と旦那の馴れ初めは？国籍は韓国？

井川遥と旦那の馴れ初めは？

引用元：Yahoo!ニュース

引用元：NEWSポストセブン

井川遥さんは2006年（当時30歳）にファッションデザイナーの松本与（あとう）さんと結婚しました。井川さんとは14歳差での結婚となりました。松本与さんの家系図を辿ると、父方は電機メーカー「pioneer」の創業者、母方は歴史上で有名な「岩倉具視」が出てくるため、由緒ある家系の方ということがわかりました。

お二人の出会いは2005年（当時29歳）、知人との食事会だったそうです。ただ、その場では特に話すこともなく終わってしまったようで、3か月後に再度集まった時に話が弾み意気投合したそうです。そこから親交が始まり、2006年（当時30歳）春頃から交際が始まり半年後には結婚というスピード婚となりました。

井川遥さんは結婚記者会見で「一番幸せなのは一緒に食事をするとき」「いってらっしゃいと言うとき」とお話しされており、松本与さんと過ごす時間がとても幸せなことが伝わってきます。

そんなお二人の間には2009年（当時33歳）に第一子の長女、2012年（当時36歳）には第二子の長男が誕生し、４人家族となっています。

井川遥の国籍は韓国？

引用元：Yahoo!ニュース

井川遥さんと検索すると、関連ワードに「国籍」「韓国」とでてくることがありますが、井川さんの国籍は元「韓国」でした。祖父が韓国からの渡日した在日韓国人3世で本名は「趙秀恵（ちょう よしえ）」さんだそうです。

19歳の頃は本名で読者モデルとしても活動していました。その後、モデル事務所で活動するにあたり、在日韓国人ということを隠すよう圧力があり、芸名「井川遥」を使うようになりました。2001年（当時25歳）には、講談社の月刊誌「現代」のインタビューでご自身が在日韓国人ということを語りましたが、実際の紙面ではそのお話がカットされるということも起こりました。

井川遥さんは2006年（当時30歳）に日本国籍を取得しました。ちょうど結婚したころに国籍取得されたことになりますね。上の画像は帰化した2006年（当時30歳）の井川遥さんです。

【画像】井川遥は若い頃かわいい！

20代（1996年～2006年）

引用元：MOVIE WALKER PRESS

井川遥さんは、東横学園女子短期大学を卒業後、OLとして一般の会社に勤めましたが半年で退社し、読者モデルを始めました。1999年（当時23歳）、「東洋紡水着サマーキャンペーンガール」として本格的に芸能界デビューしました。

雑誌モデルの他に女優としても活躍、次々にドラマや映画の出演を決めていきました。そして2002年（当時26歳）の時に、映画「目下の恋人」で映画初主演を果たしました。

上の画像は2002年（当時26歳）、映画「目下の恋人」のポスター写真です。若い時は本当に可愛い！という印象です。透明感があり、初々しい感じが伝わってきます。

引用元：日本映画データベース

井川遥さんは、2005年（当時29歳）に、映画「樹の海」でエピソード4の手島映子を演じました。この作品は自殺の名所として知られる富士の樹海で、さまざまな物語が交錯するというものです。井川遥さんは過去のトラブルから逃げるように樹海に足を踏み入れてしまい、自身の悩みを向き合うという難しい役を好演しました。

この映画で井川遥さんは第15回日本映画批評家大賞・助演女優賞を受賞し、この映画は2004年（当時28歳）の東京国際映画祭で日本映画・ある視点部門の作品賞を受賞し話題となりました。

上の画像は映画「樹の海」のワンシーンです。自殺の名所を舞台とした「生きる」ということを考えさせられる内容ですが、井川さんの悩む表情が印象的でした。

30代（2006年～2016年）

引用元：Hominis

井川遥さんは、2006年（当時30歳）、映画「大奥」で徳川家継の生母である月光院を演じました。大奥の中で高島礼子さん演じる先代将軍、徳川家宣の正室である天英院と勢力争いをしており、及川光博さん演じる将軍の側用人、間部詮房との許されない恋愛の様子が描かれました。

2006年（当時29歳）に行われた製作発表記者会見では、浅野ゆう子さんが「仲間由紀恵さんと、井川遥さんの20代の若さに嫉妬しています。でも40代の執念でがんばっていきたいと思います」とコメントし、大奥ならではの女の戦いが垣間見えました。

上の画像は2006年（当時30歳）映画「大奥」のワンシーンです。着物がよく似あっており、月光院の凛とした姿が美しいですね。

引用元：NHK

井川遥さんは、2013年（当時37歳）の時に、大石静さん脚本のNHKドラマ「ガラスの家」で主演を務めました。財務官僚である一成の妻となる黎を演じ、斎藤工さんが演じる義理の息子、仁志との禁断の愛に陥ります。

この時井川遥さんは、「今まで身寄りもなく生きてきた黎を演じるにあたって、何に対して喜びを感じ、何に心を閉ざしているのか…黎の抱えるパーソナルな部分を大切に演じようと心掛けました」とお話しされており、役に対して熱心な思いが感じとれます。

上の画像は2013年（当時37歳）、ドラマ「ガラスの家」のワンシーンです。こんな美人な女性が家族になったら、誰でも気になってしまいますよね。

40代以上（2016年～）

引用元：loin.公式HP.

井川遥さんは、2017年（当時40歳）の時に、ファッションブランド「ロワン(loin.)」と「ヘルト（Herato）」のプロデュースを手掛けました。「ロワン」は週末をテーマにリラックスできる服を、「ヘルト」は母や妻、タレントと色んな顔を持つ井川さん自身が着たい服を提案しています。

2017年10月に行われたメディア発表会で井川遥さんは、「一から自分で決めて進めたので、作った商品に説得力を持てる。袖を通したときに、身体が本当に綺麗に見えるので、是非実際に着て感じてもらえれば」とお話しされており、熱意を持って取り組まれたことがわかります。夫でファッションデザイナーの松本与さんからもアドバイスを受けたそうです。

上の画像は「ロワン」の公式ホームページのものです。スタイリッシュな恰好の井川遥さんはかっこいいですね。

引用元：映画.com

井川遥さんは、2025年（当時48歳）に、同年11月に公開される映画「平場の月」の製作記者会見に臨みました。久しぶりに再会した中学時代の同級生ふたりが意気投合し、心を通わせていく大人のラブストーリーで、井川遥さんはヒロインの須藤葉子を演じました。

記者会見で井川遥さんは、「撮影は冬だったんですが、ふたりとも朝、子どもを送り出してくるので、汗だくで（笑）。『今朝はこんなハプニングがあった』と盛り上がっていた」と主演の堺雅人さんと共通の話が育児だったとお話しされています。ドラマでも共演歴のあるお二人の雰囲気はとても和やかそうですね。

上の画像は2025年（当時48歳）の記者会見時のものです。とても楽しそうにお話しされる井川さんが美しいです。

井川遥のプロフィール・SNS

引用元：Yahoo!ニュース

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