バラエティ番組などでも活躍中の松本伊代さんの「骨折」「年収」「実家」の3点をまとめると下記となります。
骨折は2回。1回目は2021年に運動中の背骨の圧迫骨折、2回目は2022年TBS『オオカミ少年』の“落とし穴”収録で起きた腰椎圧迫骨折だが、家族の支えと治療により回復し、2023年4月に関西テレビ『よ〜いドン!』火曜MCとしてテレビ復帰。
年収は、レギュラー・ゲスト出演の積み上げと企業CM、楽曲・書籍印税まで含めると3,000万円超の水準が見込める(番組本数と相場からの推定)。
そして「実家は裕福か?」については、父が会社経営者で幼少期から私立校に通ったお嬢さま育ちという情報が複数メディアで語られており、所作や自然体の“ほんわか”キャラの背景にも通じます。
80年代のトップアイドル性はそのままに、今は妻・母・アーティストとして舞台とテレビを往復しながら、無理をせず着実に“現役”を更新中です。
この記事でわかること
- 骨折の内訳:2021年の運動中の圧迫骨折/2022年『オオカミ少年』落とし穴事故の腰椎圧迫骨折
- 復帰の流れ:家族の支えと治療を経て、2023年4月に『よ〜いドン!』火曜MCで仕事再開
- 年収の目安:テレビ出演料+CM出演料+印税の積み上げで推定3,000万円超になる根拠
- 実家の経済背景:父は会社経営者、幼少期から私立(森村学園)に通った“お嬢さま育ち”の根拠
- 若い頃〜現在の見どころ:代表曲・ドラマ・ユニット活動までの要点ダイジェスト
【画像】松本伊代の骨折の原因は?年収は?実家もお金持ち?
松本伊代の骨折の原因は?
引用元:スポーツ報知
元祖アイドルとして今なお活躍を続ける松本伊代さんですが、実はここ数年で2度の圧迫骨折という大きなケガを経験されました。1度目は2021年運動中に背骨を圧迫骨折。大事には至らなかったものの、自宅療養を余儀なくされ、活動を一時休止することになります。
2度目は2022年11月TBSのバラエティ番組『オオカミ少年』の収録中、クイズ不正解者が落とし穴に落ちる「ソクオチ」企画で事故が発生しました。深さ約2.7メートルの落とし穴に落下し、腰椎圧迫骨折と診断されました。落とし穴にはウレタンクッションが敷かれていましたが衝撃を完全には吸収しきれず、治癒に約3か月の加療が必要とされました。
療養中は、夫・ヒロミさんや、2人の息子さんたちがサポートし、家族のあたたかな看護のもとで静養に専念し、少しずつ回復へと向かいました。
2023年4月7日、松本さんは自身のインスタグラムを更新し、関西テレビの人気情報番組『よ〜いドン!』の火曜MCとして復帰したことを報告しました(上画像)。療養中は夫・ヒロミさんや家族の支えがあったことも明かし、「家族の温かさに改めて感謝しています」とコメントしています。
これからも無理せず、伊代さんらしく活躍を続けてほしいですね。

松本さんは2度の圧迫骨折ということは、骨密度とか大丈夫なのかな?

骨密度が少し低いらしくて、骨密度を上げる治療や食生活の改善に取り組んでいるそうよ。運動も大事だから、家族ぐるみでがんばっていらっしゃるわ!!
松本伊代の年収は?
引用元:X/
— ペヤングソースやきそば【公式】 (@peyoungpr) August 8, 2022
🎥本日より新CM公開💁✨
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『人が食べるのを見ると』
人が食べているペヤングってなんであんなに美味しそうなんですかね。。🤤
食べたくなっちゃう!!#ペヤング#ペヤングソースやきそば#ヒロミ#松本伊代 pic.twitter.com/3IGa2kdLj2
今もテレビや音楽活動で活躍を続ける松本伊代さん。その年収はどのくらいなのでしょうか?
調査によると、テレビ出演は年間約60本ほどあるようです。1本あたり30万円前後の出演料と仮定すると、テレビだけで約1,700万円以上になるとも言われています。
さらにCM出演も大きな収入源で「ペヤング」(上X画像)などの企業CMでは1本1,000万円規模とされており、CMだけで数千万円になる年もあるそうです。そこに楽曲印税やライブ出演料、著書の印税なども加わると、年収は3,000万円以上と推定されます。
かつての“16歳のアイドル”は、今もなお輝きながら、堅実に活動を続ける実力派タレントとして活躍しているのですね!

松本さんはそんなに多くの収入を何に使っているのかな?

多分ご家族のために多くを使ってるのだと思うわ!教育費や家族旅行、家庭内プロジェクトやビジネスなど、とても仲が良いご家族なのがSNSからも伝わってくるわよ!素敵よね!
松本伊代の実家もお金持ち?
引用元:amazon
アイドル時代から“天然キャラ”で親しまれている松本伊代さん。実はその天然ぶりの裏には、お嬢様育ちならではの背景があるようです。
松本伊代さんの父親は会社経営者で、家庭はとても裕福だったと言われています。伊代さん自身も幼稚園からずっと私立校に通っており、環境からして“育ちの良さ”がうかがえます。
母親は宝塚歌劇団の大ファンだそうです。その影響で、伊代さんも幼い頃から宝塚を観劇するのが日常だったとか。子どものころから宝塚を頻繁に観に行ける家庭環境も、やはり余裕のあるご家庭ならではですよね。テレビなどで見せるふんわりした発言や、どこか浮世離れした雰囲気も、実はこのような恵まれた環境で育ったことの表れかもしれません。
今も変わらず自然体で、多くの人に愛され続ける松本伊代さん。彼女の魅力のひとつは、まさに“育ちの良さ”にあるのかもしれませんね。

松本さんの出身校はどこなのかな?

100年の伝統を持つ森村学園よ。幼稚園~中学までとなるとかなり学費もかかるし、16歳でアイドルデビューしたらレッスン代なんかもかかったと思うわ!
【画像】松本伊代は若い頃かわいい!
10代(1975年~1985年)
1965年、東京都に生まれた松本伊代さん。中学3年生のときに原宿でスカウトされたことをきっかけに、芸能界への道を歩み始めます。
1981年(当時16)には、「第5回長崎歌謡祭」でグランプリを受賞します。その年、TBS系の人気番組『たのきん全力投球!』のオーディションに合格し、田原俊彦さんの“妹役”としてテレビデビューを果たしました。
そして同年10月21日、「センチメンタル・ジャーニー」(上YouTube)でアイドル歌手としてデビューします。「センチメンタル・ジャーニー」はキャッチーな歌詞とポップなメロディーが魅力で、約35万枚を売り上げる大ヒットになりました。
レコーディング当時のエピソードで、作詞の湯川れい子さんが手書きで歌詞を届けてくれた紙には、松本さんの名前と年齢が入っていたそうで、「うれしくもあり、すごく恥ずかしかった」と振り返ります。筒美京平さんのピアノに合わせて初めて歌ったとき、メロディーと歌詞の美しさに感動したとも語っています。
そして翌1982年には、『第24回日本レコード大賞』で新人賞を受賞するなど、多くの音楽新人賞を獲得します。松本伊代さんは早見優さん、小泉今日子さん、中森明菜さんらと並ぶ“花の82年組”の一員として、時代を象徴するアイドルの1人となりました。
デビュー当初から人懐っこくて素直な魅力を持ち、見る人の心をつかんだ松本伊代さん。その始まりは、まさに“永遠のアイドル”の名にふさわしい輝きでした。
引用元:amazon
1983年、松本伊代さん(当時18)はシングル「時に愛は」(上画像)をリリースします。これまでのかわいらしいイメージとは少し違う、大人っぽく切ないバラードで新たな魅力を見せ、ファン層をさらに広げました。
この楽曲はヒットを記録し、年末には『第25回日本レコード大賞』でゴールデン・アイドル賞を受賞します。デビューから2年目を迎えた松本伊代さんは、アイドルとしての人気だけでなく、歌手としての実力も評価されるようになっていきます。
明るく元気な笑顔の裏に、確かな表現力と努力があったことを感じさせる一曲となりました。
引用元:TBSチャンネル
1980年代中盤、松本伊代さんは歌手としての活動にとどまらず、テレビドラマや映画、さらには司会業でも才能を発揮していきます。
1983年の夏樹静子原作のサスペンスドラマ『Wの悲劇』(上画像)では製薬会社の会長が所有する豪華な山荘で起こった殺人事件をめぐり、複雑に絡み合う人間模様と女性たちの哀しみが描かれる本作で、松本伊代さんは物語の序盤で重要な鍵を握る女子大生役を熱演します(当時18)。
ミステリアスな展開のなかで、彼女の若さと繊細さが浮き彫りとなり、物語に緊張感と深みを与えていました。
また、この頃の松本さんはバラエティ番組でも大活躍します。フジテレビ系の深夜番組『オールナイトフジ』では司会を務め、当時の若者文化を象徴する“深夜の顔”として注目されました。さらに、人気番組『夕やけニャンニャン』では、アシスタントMC的な立場で番組を支え、軽快なトークと明るい笑顔で番組を盛り上げました。
彼女の出演する番組はどれも、笑顔と安心感にあふれ、視聴者に元気を与えてくれる存在となっていったのです。

松本伊代さんはアイドルタレントとしての先駆けだったのかな?

伊代ちゃんの「ほんわかした天然キャラ」が徐々にお茶の間に浸透していたわ。どこか抜けていて、でも憎めない、そんな愛されキャラは、アイドルという枠を超えた“タレント・松本伊代”としての地位を確立していったのよ!
20代(1985年~1995年)
1986年、松本伊代さん(当時21)は新たな音楽的挑戦として、作詞・川村真澄さん、作曲・林哲司さん、編曲・船山基紀さんという豪華制作陣による「恋愛三部作・信じかたを教えて/サヨナラは私のために/思い出をきれいにしないで」をリリースしました(上YouTube)。
この三部作では、思春期のときめきから一歩踏み込んだ、大人の恋愛や切なさをテーマに据え、これまでの可憐なアイドル像から少しずつ脱皮する姿が描かれています。洗練されたサウンドと感情豊かな歌詞、そして松本さんの表現力が融合し、聴きごたえのある作品としてファンの間でも根強い人気を誇るシリーズです。
この「恋愛三部作」は、アイドルからアーティストへと変化していく松本伊代さんのひとつの転機とも言えるもので、彼女の音楽キャリアの中でも特に注目すべき作品群となっています。
引用元:TBSチャンネル
1980年代から90年代にかけて、松本伊代さんは歌手・バラエティにとどまらず、数々のテレビドラマで主演を務め、女優としての実力も発揮してきました。
1985年の『いたずらスチュワーデス!』新人CA・まどか役で主演し、明るく元気なキャラが伊代さんの魅力とぴったりで、爽やかなコメディ作品になりました(当時20)。
1989年に放送された「結婚狂時代」(上画像)は、松本伊代さん(当時24)が一人二役に挑戦した異色のラブ・コメディ作品です。
結婚相談所のまじめなアドバイザーと見せかけて、実は男の結婚願望を巧みに利用して金をだまし取る女詐欺師という、まったく性格の異なる2つの顔を持つ女性です。アイドルから女優への転換期とも言える時期に、“演じ分け”という難役に果敢に挑んだ印象的な作品になりました。
1991年『ルージュの伝言「DESTINY」』は松任谷由実さんの楽曲をもとにしたラブストーリーの中で切ない恋を演じ、大人の女性としての魅力が光りました(当時26)。
1994年の『お見合いの達人』(当時29)ではお見合いを繰り返す独身女性をコミカルに演じ、自然体の演技で親近感あるキャラクターを表現しています。
引用元:スポニチ
1993年11月12日、松本伊代さん(当時28)は、お笑いトリオB21スペシャルのヒロミさんとバラエティ番組での共演をきっかけに電撃結婚しました。おふたりが出会ってから結婚に至るきっかけの一つとして、ヒロミさんが収録中に花火事故で大やけどをした際、松本さんが献身的に看病したエピソードが語り継がれています。
ハワイで挙式の後、日本で帰国会見を開きました(上画像)。

その後の結婚生活はどうなのかな?

結婚後、松本さんは2人の息子さんを出産して、今もお幸せな家庭を築いているわよ!素敵よね!
30代・40代(1995年~2015年)
引用元:スポニチ
30代の松本伊代さんは、家庭を大切にしながら2人の息子の子育てに専念していました。芸能活動は控えめながらも、テレビやバラエティには時折出演し、変わらぬ笑顔を見せてくれていました。
そして2005年、40歳になった松本伊代さんは本格的に歌手活動を再開します。同期デビューの早見優さん、堀ちえみさんとともに、3人ユニット「キューティー★マミー」(上画像)を結成し、華やかに再始動を果たしました。
かつて80年代を彩った3人が“ママ”となって再び集い、明るく元気な楽曲とパフォーマンスで話題になり、懐かしさと新しさが融合した姿に、多くのファンが喜びの声を寄せました。「キューティー★マミー」の代表曲として知られるのが、「ミッキーマウスマーチ」で3人の息の合ったハーモニーと軽やかなステージングが話題になりました。
「キューティー★マミー」は、かつてのアイドルではなく、“今を生きる女性としての輝き”を表現したグループで、松本伊代さんの素直で明るいキャラクターは、歌やトークを通して当時と変わらぬ元気を届けてくれました。
2017年から堀ちえみさんの病気に伴い、代わりに森口博子さんが加わって「キューティー☆モリモリ」として活動しています。
引用元:時事ドットコム
2011年、松本伊代さん(当時46)は榊原郁恵さん、早見優さん、石野真子さんとともに、ミュージカル『ヒロイン』に出演しました。かつて人気アイドルグループだった4人が、25年ぶりに再結成ステージに立つまでの葛藤と成長を描いた作品です。実際に80年代に一世を風靡したアイドルたちが、自らを投影したような“元アイドル役”を演じ、話題となりました。
松本さんは、当時のアイドル時代の可愛らしさと、大人になった女性の複雑な感情を、等身大の自然体で演じ、大きな共感を呼びました。
2012年には続編となる『NEWヒロイン』(上画像)も上演されます(当時47)。再び4人が集い、それぞれの人生に新たな展開が訪れる中、友情や家族、夢について改めて向き合う姿が描かれました。

アイドルのその後を描いたミュージカルって面白いね。

本物の元アイドルたちが出演しているリアルなストーリーだったから、多くの女性の心を打ったのよ。かつてのファンも、同世代の女性たちも、自分を重ねながら見入ったそうよ!
50代以上(2015年~)
1981年にアイドル歌手として華々しくデビューした松本伊代さんの代表曲「センチメンタル・ジャーニー」が、2015年に“50歳バージョン”としてよみがえりました。
当時のメロディーはそのままに、歌詞を現在の心境に合わせて大胆アレンジされ、印象的なあのフレーズ「伊代はまだ16だから♪」も、「伊代はまだ50だから♪」と歌い直され、ファンの間で大きな話題になりました。
「これでまだ50歳!?」と驚かれるほどキュートなPVも公開され(上YouTube)、「まだまだ現役アイドル!」という声も多数寄せられました。
昔のファンには懐かしく、そして今の伊代さんを知る人には新鮮に響く1曲となり、松本伊代さんの“年齢を超えるアイドル性”が存分に発揮された作品です。
引用元:株式会社ビィーカンパニー
50代を迎えても、松本伊代さんの活躍はとどまるところを知りません。近年もテレビやライブでその魅力を存分に発揮しています。「with MUSIC」(2025年2月1日放送)では、懐かしのヒット曲を披露し、歌声の健在ぶりに感動の声が多数寄せられました。「ヒルナンデス!」(2025年6月30日放送)では料理やトークコーナーで自然体の明るさを披露しています。
音楽活動も積極的に行っていて、2024年10月にはLive 2024 “Journey” Tokyo Loverを開催しました(当時59)。シティポップ風アレンジで、「センチメンタル・ジャーニー」などの名曲を披露し、音楽監督・船山基紀氏とのタッグで大人の魅力あふれるステージになりました。さらに、アンコールでは夫・ヒロミさんがサプライズ登場して会場は大盛り上がりとなりました。
2025年10月には新ツアー開催予定(上画像)と、今後の活動からも目が離せません。

息子さんも芸能界に入ったんだよね?

長男の小園凌央さんも二世タレントとして2015年から活躍しているわよ!伊代さんにそっくりなのよ!
松本伊代のプロフィール・SNS
引用元:スポニチ
プロフィール
- 名前:松本伊代(まつもと いよ)
- 本名: 小園伊代
- 生年月日:1965年6月21日
- 年齢:60歳(2025年9月現在)
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 趣味:宝塚観劇、料理、ファッション
- 特技:歌、天然なコメント力
- 所属事務所:株式会社ビィーカンパニー
SNS
- Instagram URL:https://www.instagram.com/iyo14_official/
- オフィシャルサイト URL:https://be-company.jp/talent/iyo

- 公式ブログ URL:https://ameblo.jp/iyo/


趣味が料理ってご家族のために作ってるのかな?