タレントの西川ヘレンさんは、西川きよしさんの妻として知られる一方、「父親はどんな人?」「ハーフなの?」「実家や母親について知りたい」「若い頃が美人だった?」と、その生い立ちにも注目が集まっています。
西川ヘレンさんは、アイルランド系アメリカ人の父と京都生まれの日本人の母・百合さんの間に生まれました。父とは一緒に暮らさず、京都で母一人・娘一人の家庭で育っています。
若い頃は「ヘレン杉本」の芸名で吉本興業の人気女優として活躍し、20歳で西川きよしさんと結婚。その後は3人の子供を育てながら、実母と義両親の介護、夫の政治活動なども支えてきました。
この記事でわかること
- 西川ヘレンさんの父親はどんな人なのか
- 母親・百合さんや実家、生い立ち
- 西川ヘレンさんがハーフであることや家族のルーツ
- 若い頃の画像や「ヘレン杉本」時代
- 西川きよしさんとの馴れ初めや結婚
- 2026年現在の活動や料理・家族との様子
西川ヘレンの父親はどんな人?母親やハーフの生い立ち
西川ヘレンさんの家族について調べると、父親がアメリカ人、母親が日本人であることがわかります。

父親はアイルランド系アメリカ人
西川ヘレンさんの父親はアイルランド系アメリカ人です。
父親は軍人として日本に駐屯していた時期に、京都出身の母・百合さんと出会ったとされています。
しかし、父親にはアメリカに家庭があったため、ヘレンさんは父親と一緒に暮らすことはなく、母親に育てられました。
西川きよしさんが後年、ヘレンさんの実父を探そうとしたこともあったそうです。しかし母・百合さんが過去について「良い思い出のままにしておきたい」という思いを持っていたため、その気持ちを尊重して捜索をやめています。
母親・百合さんは京都でヘレンを育てた
母親の百合さんは日本人で、京都でヘレンさんを育てました。
当時は外国にルーツを持つ子供への偏見も強い時代でしたが、百合さんは周囲の反対がある中でもヘレンさんを出産したといいます。
ヘレンさん自身も後年、母について、周囲の反対を押し切って自分を産んでくれた強さこそが愛情だったという趣旨を語っています。
成長後も母娘の関係は続き、西川きよしさんとの結婚後には、ヘレンさんの実母ときよしさんの両親を含む大家族で暮らした時期もありました。
西川ヘレンはアメリカ人と日本人のハーフ
父親がアイルランド系アメリカ人、母親が日本人のため、西川ヘレンさんはアメリカと日本にルーツを持つハーフです。
現在でこそ珍しくありませんが、ヘレンさんが幼少期を過ごした戦後間もない時代は、外国人の親を持つ子供に対する偏見もありました。
幼い頃には外見を理由に心ない言葉をかけられた経験もあり、本人は母に対して「なぜ自分を産んだのか」と思った時期もあったと振り返っています。
一方で、歌や踊り、英語、ピアノなどを学び、芸能界を目指すようになります。こうした幼少期の経験や母親の強さは、その後のヘレンさんの生き方にも大きな影響を与えたようです。
実家は京都?母子家庭で育った
「西川ヘレン 実家」と検索する人も多いようですが、ヘレンさんは京都で母親と2人の家庭で育ちました。
実家の具体的な住所などは公表されていません。母一人・娘一人の家庭で育ち、のちに京都の華頂女子高等学校へ進学しています。
高校在学中の17歳で芸能界への道を選んだため、華頂女子高等学校は中退。その後、吉本興業へ入りました。
【画像】西川ヘレンの若い頃が美人!ヘレン杉本時代を紹介
西川ヘレンさんは、若い頃に「ヘレン杉本」の芸名で活躍していました。
現在は西川きよしさんを支えてきた妻・母という印象も強いですが、結婚前は吉本興業の人気女優でした。
幼少期から歌や踊りが得意だった

ヘレンさんは幼い頃から、歌・踊り・英語・ピアノなどを習っていました。
人前に立つことにも慣れており、友人と敬老会へ慰問に出かけるなど、子供の頃から芸能につながる経験を重ねていたようです。
17歳で吉本興業入りし「ヘレン杉本」として人気に

1963年、17歳だったヘレンさんは華頂女子高等学校を中退し、吉本興業へ入りました。
当時は「ヘレン杉本」の芸名で活動。シャンソン歌手やミュージカル女優を目指していましたが、舞台やテレビで頭角を現し、吉本の人気若手女優となります。
西洋的な顔立ちと関西弁のギャップを生かした芝居でも人気を集めていました。
若い頃に西川きよしと出会う
人気女優として活動していた頃、同じ吉本興業に所属していた西川きよしさんと出会います。
当時のきよしさんは、まだ芸人として駆け出しの時期でした。
2人が親しくなる大きなきっかけになったのが、ヘレンさんの体調不良です。扁桃腺を腫らしたヘレンさんが、稽古場に近かったきよしさんの実家で休ませてもらうことになりました。
きよしさんの家族の温かさに触れたことで、2人の距離は徐々に縮まっていきます。
西川ヘレンと西川きよしの馴れ初め・結婚
西川ヘレンさんと西川きよしさんは、1967年に結婚しました。
ヘレンさんが20歳の頃で、当時はヘレンさんの方から結婚を切り出したことでも知られています。
当時の吉本興業では職場結婚が歓迎されておらず、しかも人気女優だったヘレンさんに対し、きよしさんはまだ若手芸人。収入にも大きな差があったとされています。
それでもヘレンさんは結婚を選び、芸能活動をいったん退いて家庭を支える道を選びました。
結婚後は3人の子供に恵まれた
2人の間には3人の子供がいます。
- 長男:西川忠志さん
- 次男:西川弘志さん
- 長女:西川かの子さん
長男の忠志さんは俳優・吉本新喜劇の座員として活動。長女のかの子さんもタレントとして活躍しています。
次男の弘志さんは芸能界を離れ、飲食店の経営などに携わっています。
実母と義両親を含む大家族で生活
結婚後のヘレンさんは、夫と子供だけでなく、自身の母と西川きよしさんの両親も含む大家族を支えていました。
1979年には歌手活動も行い、「約束」や西川きよしさんとのデュエット曲などを発表しています。
家庭では妻・母・娘として家族を支えながら、仕事にも取り組んでいました。
西川ヘレンは実母と義両親の多重介護を経験

40代以降のヘレンさんは、実母と西川きよしさんの両親、合わせて3人の介護を経験しました。
義父は病気を抱え、義母は認知症、さらに実母も寝たきりになるなど、長期間にわたる介護生活だったとされています。
その時期には自身も更年期障害に悩み、動悸や手足のしびれなどの症状に苦しんだことを明かしています。
こうした体験は著書『ヘレンのもう、いや! 多重介護奮戦録』にもまとめられ、その後の講演活動にもつながりました。

1986年には自伝『幸せの鐘がきこえる』も出版。自身の生い立ちや芸能界入り、西川きよしさんとの結婚など、これまで歩んできた人生を綴っています。
西川ヘレンの現在は?料理や夫・家族との生活
西川ヘレンさんは1946年10月6日生まれで、2026年9月現在79歳です。
現在も西川きよしさんと夫婦で過ごしており、2026年8月にも2人の仲むつまじい姿が家族のSNSで公開されています。

介護や家族をテーマに講演
ヘレンさんは、自身が経験した多重介護や家族との関わりについて講演してきました。
長年にわたり家族を支えてきた経験から、介護や命、家族のつながりなどについて語っています。
料理上手で「ヘレンだし」も有名

西川ヘレンさんは料理上手としても知られています。
大家族を支えるため、長年にわたって毎日の食事を作り続けてきました。特に有名なのが、昆布やかつおなどを使った「ヘレンだし」です。

2018年には『西川ヘレンのこれ食べてみて 絶品ヘレンだしでつくる家族のごはん』も出版しています。
さらに2025年には、長女・西川かの子さんが中心となって「西川家のだし」が商品化されました。何十年もかけてヘレンさんが作り上げてきた西川家の味が、次の世代へ受け継がれています。
西川ヘレンのプロフィール・SNS

プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 西川ヘレン |
| 生年月日 | 1946年10月6日 |
| 年齢 | 79歳(2026年9月現在) |
| 出身 | 京都府 |
| 家族 | 夫・西川きよし、子供3人 |
| 特技 | 料理 |
西川きよしさん・ヘレンさんの家族の様子は、公式Instagramでも紹介されています。
まとめ
- 西川ヘレンさんの父親はアイルランド系アメリカ人
- 母親・百合さんは日本人で、京都でヘレンさんを育てた
- 西川ヘレンさんはアメリカと日本にルーツを持つハーフ
- 実家では母一人・娘一人の家庭で育った
- 17歳で吉本興業へ入り、「ヘレン杉本」として人気女優になった
- 20歳で西川きよしさんと結婚し、3人の子供に恵まれた
- 実母と義両親の多重介護を経験し、のちに講演などでも経験を伝えている
- 2026年9月現在79歳で、西川きよしさんと夫婦で元気に過ごしている
