【画像】潮田玲子と旦那の馴れ初めは？問題になった放送禁止用語は？若い頃かわいい！

元バドミントン日本代表で「オグシオ」としても人気を博した潮田玲子さん。

プライベートでは元サッカー選手・増嶋竜也さんと2012年に結婚しています。2人の出会いはスピードスケート大菅小百合さんの引退パーティで、第一印象はチャラく見えたという増嶋さんでしたが、そのギャップから見える真面目さに惹かれたといいます。

プロポーズはロンドン五輪決定の日、花束やケーキ、バラで描いた五輪マークを用意するというロマンチックな演出で、2013年にはハワイで挙式しました。

一方で、2023年「シューイチ」で「合いの子」という表現を使い、放送禁止用語として物議を醸したことも話題に。

SNSでは批判と擁護が入り交じり、言葉の捉え方が議論されました。若い頃から全国大会で活躍し、高校時代には小椋久美子さんとペアを組んで世界へ挑戦します。

北京五輪入賞や数々の国際大会で結果を残し、引退後はキャスターやコメンテーターとしてメディアでも活躍しています。今では母としても成長し、SNSを通じて等身大の姿を発信し続けています。

【画像】潮田玲子と旦那の馴れ初めは？問題になった放送禁止用語は？

夫は元サッカー選手の増嶋竜也さん。出会いはスピードスケート大菅小百合さんの引退パーティで、第一印象は“チャラい”→実際は誠実というギャップに惹かれて交際へ。

プロポーズはロンドン五輪決定の夜、花束と五輪バラで演出されたホテルで受け、指輪に見とれて返事を忘れた微笑ましい裏話も。2012年9月30日に入籍、2013年1月6日にハワイ挙式。本記事ではあわせて、2023年4月23日『シューイチ』での「合いの子」発言が不適切と指摘された経緯もわかりやすく解説します。

潮田玲子と旦那の馴れ初めは？

旦那さんは、元サッカー選手の増嶋竜也さんです。2人は、スピードスケートの大菅小百合さんの引退パーティのときに出会いました。

引用元：スポニチ

プロポーズは、ロンドンオリンピックが決まったときだそうです。"一番最初にお祝いをしたい"と言われ、ホテルの部屋のドアを開けたら花束ヤケーキが用意されていました。さらに、浴槽にも五輪マークを描いたバラが浮いていたそうです。

潮田玲子さんは指輪に夢中になってしまっていて、プロポーズの返事をするのを忘れたそうです。後日、「ねぇ、返事は？」と増嶋さんに聞かれ、「指輪を持って帰ったんだから結婚するに決まってる」と返事をしたそう。

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引用元：Instagram

潮田玲子さんの誕生日の2012年9月30日に入籍し、2013年1月6日にハワイで結婚式を挙げました。

潮田玲子の問題になった放送禁止用語はなに？

2023年4月23日放送の日本テレビ系情報番組「シューイチ」での発言でした。

大手コンビニチェーンの新コンセプト店について報じられた際、従来のコンビニエンスストアにスーパーマーケットの要素を組み合わせた大型店舗を展開するとした内容に対して、潮田玲子さんが「スーパーとコンビニの"合いの子"みたいなイメージでいいのかなと思うんですけれども」と感想を伝えました。

引用元：読売新聞オンライン

共同通信社の「記者ハンドブック(第14版)」では、"合いの子"は、差別語・不快語の1つとして「具体的に書くように心がける」と言い換えが推奨されています。

【画像】潮田玲子は若い頃かわいい！

学生時代の素朴で愛らしい表情から、世界で戦うアスリートの凛とした美しさ、そしてキャスターとしての上品な大人の魅力まで、潮田玲子さんの「若い頃かわいい！」を年代別に一気見せします。

小学生で競技を始め、九州国際大付高で頭角を現し、オグシオで世界選手権3位・北京五輪入賞、ロンドン五輪出場へ。30代以降はテレビでの活躍やSNSの最新ショットも交え、変わらない笑顔と芯の強さを写真でたどります。

10代（1993年～2003年）

潮田玲子さんがバドミントンを始めたのは、小学1年生のときに潮田玲子さんの母親が習っていたバドミントンサークルの先生のジュニア チームの体験教室に行ったことがきっかけでした。そのクラブチームの先生はとても厳しい方だったそうで、最初は全くハマらなかったと語っています。

その教室でバドミントンを2～3年続けるうちに頭角を現し、小学校低学年のときから県大会や九州大会に出場したうえ入賞するなど、かなりの実力があったことがわかります。

引用元：テレビ朝日

ちなみに、初めて小椋久美子さんと出逢ったのは潮田玲子さんが小学生のときです。小学6年生のときに金沢で開催された全国大会で対戦したことがありました。相手が小椋さんだとは気づいていなかった潮田玲子さんですが、中学生のときに雑誌で名前を知ったそうです。

上の画像は中学時代のものです。顔の輪郭はやや丸みを帯びており、真面目で素朴な印象がありますよね！

／#ラブオールプレー YouTubeに#潮田玲子 登場🏸💫
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物語の主人公・水嶋亮が通う
横浜湊高校のモデルになった、
横浜高校のバドミントン部の高校生たちと
ガチバドミントンしちゃいます‼️
まずは練習編✨#バドミントン#バド部全員声上げろ#4月スタート pic.twitter.com/4DZZX5YkUD

— ラブオールプレー【アニメ公式】 (@loveallplay2022) January 29, 2022

引用元：X.com

潮田玲子さんは、1999年（当時15歳）の時に、九州国際大学付属高校に特待生で入学し、シングルスでタイトルを獲得しました。

この時潮田玲子さんは、「修学旅行が北海道だったんですけど、そもそも修学旅行に行って練習するか、行かずに残って練習するかの2択だった」とお話しされており、修学旅行中でもバドミントン部だけ朝練があり、集まって練習をしていたほどの強豪校に通っていたことが確認できます。

高校時代、ジュニアのナショナルチームの合宿で初めて小椋久美子さんとペアを組んだそうです。その時、阿吽の呼吸でダブルスができたことに感動し、ペアとして世界を舞台に戦うことを想像するようになりました。

実は高校時代、2000年5月に放送された「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」のコーナー・「日本列島女子高生の旅」に高校のバドミントン部のエースとして出演したそうです！

上の画像は高校時代のものです。笑顔と相まって明るく朗らかで、自然な美しさがあります。

20代（2003年～2013年）

潮田玲子さんは、2007年（当時23歳）の時に、小椋久美子さんと共にバドミントンの世界選手権 ダブルス3位になりました。

引用元：朝日新聞社

当時のことについて潮田玲子さんは、「たくさんの人に応援してもらいたいという思いはずっと根底にあること」とお話しされており、強くて美しいアスリートとして取り上げられるのはうれしいけれど、セクシャルに撮られるのは嫌という葛藤があったことが確認できます。

上の画像は世界選手権の時のものです。自然な笑顔で、優しくも意志の強さを感じる目元が印象的です。

引用元：ライブドアニュース

潮田玲子さんは、2008年（当時24歳）の時に、小椋久美子さんと共に北京オリンピック バドミントン ダブルスで入賞しました。

当時のことについて潮田玲子さんは、「アスリートが『楽しみたい』という表現をすることがありますけど、北京を楽しむ感覚がまったくなくて、ぜんぜん楽しめなかったのが悔いとして残っていますね」とお話しされており、努力して思いをかけて毎日練習をしたけれど、かなわない夢ってあるんだなと心を打ち砕かれてしまったことが確認できます。

北京オリンピック出場後は競技生活を続行するかしばらく迷っていたそうですが、「自分が人に感動を伝えられるのはバドミントンではないか」との思いから、現役続行を決意しました。

上の画像は北京オリンピックのユニフォームが発表された時のものです。健康的な笑顔で、明るく活き活きとした目をしています。

引用元：ライブドアニュース

潮田玲子さんは、2012年（当時28歳）の時に、池田信太郎さんとロンドンオリンピック バドミントン 混合ダブルスで1次リーグ敗退しました。

当時のことについて潮田玲子さんは、「4年間、いっしょに戦ってこられて、またオリンピックという最高の舞台を味わえたことは素直によかったなと思っています」とお話しされており、北京とは形を変えて出場した2度目のオリンピックを、ある種の達成感とともに終えたことが確認できます。

上の画像はロンドンオリンピックの時のものです。鋭さと集中力を感じさせる目と、引き締まった口元から、意思の強さを感じさせます。

30代（2013年～2023年）

潮田玲子さんは、2014年（当時30歳）の時に、TBS系情報番組「Nスタ」でキャスターに就任しました。

この時潮田玲子さんは、「少しでも分かりやすくお伝えできるように、また一主婦として視聴者の皆さまと同じ目線で共に情報を共有できるように務めて参りたいと思います」とお話しされており、責任とプレッシャーを感じつつ、新たな挑戦ができることの喜びがあったことが確認できます。

引用元：潮田玲子オフシャルブログ

「Nスタ」後半のコーナー「ニューズアイ」と、お天気コーナーでキャスターとして活躍していました。潮田玲子さんはその後、2016年9月まで約2年間、「Nスタ」のキャスターとして出演ました。

上の画像は同年の出演後の時のものです。大きめでぱっちりした目が明るい印象を受け、上品で落ち着いた雰囲気があります。

引用元：CycleStyle

潮田玲子さんは、2016年（当時32歳）の時に、CM「デイリーズ トータル ワン」に出演しました。

この時潮田玲子さんは、「(コンタクトを)着けてからはずすまで快適。正直、驚きました。」とお話しされており、バドミントンという激しい運動中でもコンタクトレンズの着用感が快適であったことが確認できます。

上の画像は当時のCMのものです。非常に大きく印象的な目で、元気で活発な雰囲気でした。

引用元：テレビ朝日

潮田玲子さんは、2020年（当時36歳）の時に、テレビ朝日の情報番組「グッド！モーニング」にコメンテーターとして出演しました。

この時潮田玲子さんは、「無事に初日を終えてホッとしました」とお話しされており、朝早い番組であったので、緊張と寝坊の怖さから前日は眠れなかったほどだったことが確認できます。

2024年まで約4年半「グッド！モーニング」でコメンテーターとして出演しました。「グッド！モーニング」を卒業する際、ご自身のInstagramで「コロナ禍での加入で大変なことも多かったですが、番組と共に苦しい時期を乗り越えてきました」と語っています。

投稿にはその他、スタッフや共演者、番組を見て声をかけてくれた方々への感謝がつづられていました。

上の画像は同番組の時のものです。口角が上がった明るい笑顔が印象的で、ゆるやかな内巻きのセミロングの髪が清潔感があります。

40代以上（2023年～）

潮田玲子さんは、2023年（当時40歳）の時に、日本テレビ「シューイチ」にコメンテーターとして出演しました。この時潮田玲子さんは、「オール白コーデ可愛かったなぁ」とお話しされており、初出演から10年ほど経ち、様々なファッションに挑戦されていることが確認できます。

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引用元：Instagram

ご本人のInstagramでは、毎週「シューイチ」が終わった後に投稿がありますので、潮田玲子さんのファッションが気になる方はぜひチェックしてください。

上の画像は番組の収録前後の時のものです。肌のハリがあり若々しく見え、落ち着いた大人の女性という雰囲気がします。

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引用元：Instagram

潮田玲子さんは、2024年（当時41歳）の時に、東海テレビの情報番組「スイッチ！」に出演しました。

この時潮田玲子さんは、「スタジオに入ってすぐお誕生日のお祝いをして頂きました」とお話しされており、誕生日のプレゼントをもらったりして、様々な人に感謝の気持ちが溢れたことが確認できます。「スイッチ！」の撮影は名古屋で行われるため、隔週名古屋に行くのを楽しみにしている様子がInstagramから伺えました。

上の画像は番組の収録前後の時のものです。笑顔がはつらつとしていて、周囲をぱっと華やかにするような存在感があります。

潮田玲子のプロフィール・SNS

引用元：Yahoo!ニュース

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