【画像】多部未華子と旦那の馴れ初めは?現在は二重になった?若い頃かわいい!

多部未華子さんと夫・熊田貴樹さんは、2016年のUQモバイルCM撮影で出会い、価値観と仕事への向き合い方に惹かれ合って関係を深め、2019年に結婚しました。

2021年には第1子が誕生し、家庭を大切にしながら女優業も着実に継続。夫の熊田さんは広告・ファッション分野で著名人のビジュアルを多数手がける実力派フォトグラファーです。

また「二重になった?」という声については、もともと奥二重で、ライティングや角度、メイクの変化で印象が異なって見えるだけ。

10代から『HINOKIO』『夜のピクニック』、朝ドラ『つばさ』などで透明感ある可憐さと芯の強さを示してきた“若い頃かわいい”魅力は、結婚・出産・独立を経た今も自然体の美しさとして更新されています。

この記事でわかること

  • 出会い〜結婚まで:UQモバイルCMがきっかけ→2019年に結婚
  • 家族の近況:2021年に第1子誕生、仕事と家庭の両立
  • 夫・熊田貴樹のプロフィールとキャリアの要点
  • 「二重になった?」の真相:元々の奥二重とメイクでの見え方
  • “若い頃かわいい”を支える代表作と魅力の変遷
目次

【画像】多部未華子と旦那の馴れ初めは?現在は二重になった?

多部未華子さんは、2019年に写真家の熊田貴樹さんと結婚しました。出会いは2016年、UQモバイルのCM撮影がきっかけです。現場で仕事に真摯に向き合う姿勢や価値観に惹かれ合い、静かに信頼関係を育んでいったといわれています。

以前から「30歳までに結婚したい」と語っていた多部さんにとって、まさに理想のタイミングでのゴールインとなりました。

お相手の熊田さんは、広告やファッション誌、アーティスト写真を数多く手掛ける実力派カメラマン。誠実で穏やかな人柄が評判で、多部さんをそっと支える存在です。2021年には第一子が誕生し、多部さんは「世界の見え方が変わった」と母としての心境の変化を語っています。

結婚後も女優として活躍を続けながら、家庭と仕事のバランスを大切にしている多部さん。華やかさよりも自然体を大切にする姿勢が、多くの人から共感を集めています。

多部未華子と旦那の馴れ初めは?

多部未華子さんは、2019年(当時30歳)のときに写真家の熊田貴樹(くまだ・たかき)さんと結婚しました。結婚の発表は、当時所属していたヒラタインターナショナルを通じて行われ、ファンの間では「ついに多部ちゃんが結婚!」と大きな話題となりました。

お相手の熊田貴樹さんは、広告・ファッション誌・アーティスト写真など幅広く手がける実力派カメラマンで、特にポートレートの美しさには定評があります。嵐やPerfumeなど著名アーティストのジャケット写真も担当するなど、業界では高い評価を受けています。

2人の出会いは2016年、多部未華子さんが出演した「UQモバイル」のCM撮影がきっかけでした。当時27歳の多部さんは三姉妹シリーズで話題を集めており、柔らかな表情や自然体な演技が印象的でした。

そのCMを手がけていたのが、まさに熊田さん。撮影現場でのやり取りを通して、互いの仕事に対する姿勢や価値観に惹かれ合い、徐々に距離を縮めていったそうです。

派手な交際ではなく、静かに信頼関係を育んだお二人。多部さんは以前から「30歳までに結婚したい」と語っており、まさに理想のタイミングでのゴールインとなりました。結婚後も変わらず女優として多忙な日々を送りながら、プライベートでは穏やかな家庭を築いているようです。

多部未華子さん
引用元:DRESSY

2021年(当時32歳)には第一子を出産。出産後のインタビューでは、「環境が変わって、今までと同じ道を歩いても世界が違って見えるようになった」と語っており、母としての新たな視点を得たことを明かしています。女優としてだけでなく、一人の女性として人生を豊かに歩む姿に共感するファンも多いです。

また、結婚後の多部さんは「プライベートの充実が演技にも良い影響を与えている」とも言われています。近年はドラマ『これは経費で落ちません!』や映画『空に住む』など、心の機微を丁寧に描く作品への出演が続き、落ち着いた大人の女性としての魅力を増しています。

芸能界では仕事と家庭の両立が難しいとされますが、多部さんは無理をせず、自分のペースで人生を楽しむスタイルを大切にしているようです。そんな誠実で自然体な姿勢が、ファンから長く愛される理由のひとつかもしれません。

出会いから約3年の交際を経て結婚、そして母となった多部未華子さん。仕事も家庭も大切にする姿は、まさに“憧れの女性像”そのもの。今後も女優として、そして一人の女性としての活躍が期待されています。

けん

多部未華子さんの夫である熊田貴樹さんってどんな人なのかな?

のぞみ

熊田貴樹さんは「VOGUE」などのモード系ファッション雑誌や広告、CM、アーティストのジャッケット写真などを手掛けるカメラマンだよ!業界ではイケメンで優しいと有名みたい!

多部未華子が現在二重になったのは整形?

多部未華子さんはオリエンタルな雰囲気が特徴的で、独特の存在感高い演技力で数多くのドラマや映画、CMで活躍しています。

どんどん美しさに磨きがかかっていて「二重になった」「整形した?」との声も出ていますが、多部未華子さんは元々奥二重です。奥二重は正面からだと一重のようにも見えますが、上記の写真のように少し下を向くと奥二重であることが確認できます。

多部未華子さん
引用元:ORICON NEWS

上記の写真のときの多部未華子さんは21歳でした。

多部未華子さん
引用元:モデルプレス

また、多部未華子さんは20代前半までは高校生役などが多くメイクも薄めでしたが、大人になっていくにつれて役柄のバリエーションも増えてメイクも濃くなっていきました。そのため若い頃のピュアなイメージが強く、「変わった」と言われることが多いのだと思われます。

つまり、二重なのは元々でお顔の印象は整形ではなくメイクで変わったと言えるのではないでしょうか。

けん

多部未華子さんって涼しげな目元も特徴的だけど、お顔の小ささもかなり印象的だよね!デビュー当時からずっと小さくない?

のぞみ

デビュー当時からずっと小顔だよね!多部未華子さんって骨格自体が小さいみたいだよ!下の犬歯と犬歯の間に普通は4本の歯があるみたいなんだけど、多部未華子さんは顎が小さくて3本しか生えてないんだって!

【画像】多部未華子は若い頃かわいい!

多部未華子さんの「若い頃かわいい」は、透明感のある涼しげな顔立ちと等身大の演技で一気に花開いた軌跡そのものです。

2003年、14歳でMV出演を機に映像デビューし、16歳で映画『HINOKIO』の主要キャスト、17歳で『夜のピクニック』ヒロインなど、10代から存在感は抜群。学業と仕事を両立しながら経験を重ね、20歳で朝ドラ『つばさ』のヒロインに抜擢、以降は映画・ドラマで幅広い役柄に挑戦して“可憐さ+芯の強さ”という魅力を磨いていきました。

清潔感あるビジュアルに加え、自然体の表情や繊細な感情表現が「可愛い」の説得力を支えています。以下では10代・20代・30代の代表作や当時の発言・写真を時系列で振り返り、その魅力の変遷をまとめます。

10代(1999年~2009年)

多部未華子さんは、2002年(当時13歳)のときにスカウトされたのをきっかけに、芸能事務所の「ヒラタオフィス」に所属し芸能界デビューしました。

そして、2003年(当時14歳)にヴィジュアル系ロックバンドJanne Da Arcがリリースした「 Rainy~愛の調べ~」のミュージックビデオに出演し、俳優デビューを果たしています。

引用元:X

上の画像は、多部未華子さんが俳優デビューを果たした上記のミュージックビデオでのワンシーンです。涼しげなお顔立ちで背景の青空がとてもマッチしていますよね!

多部未華子さん
引用元:松竹

多部未華子さんは1000人を超える応募者の中からオーディションで選ばれ、2005年(当時16歳)の時に、映画「HINOKIO」に出演しメインキャストを演じました。

上の画像は映画「HINOKIO」が公開されたときに使用されたポスターです。唯一無二の存在感がありますよね!

多部未華子さん
引用元:ORICON NEWS

多部未華子さんは、2006年(当時17歳)の時に、映画「夜のピクニック」に出演しヒロイン役を務めました。

このとき多部未華子さんは、「この作品は、すごい青春映画。実際に高校生の私は、改めて残りの高校生活を楽しまなきゃと感じました」とお話しされており、高校生活を送りながら俳優業にも専念されていたことが確認できます。

上の画像は映画「夜のピクニック」の試写会の時のものです。透明感がありキラキラしていて可愛らしい姿です。

多部未華子さん
引用元:NHKアーカイブス

多部未華子さんは2007年(当時18歳)のときにドラマすみれの花咲く頃」に出演し女子高生役を演じました。

当時のことを振り返って以下のようにお話しされています。

「こんな役をやらせていただいていたんだなぁ」というくらい、細部についてはだいぶ記憶が薄れてしまっていて(笑)。でも、君子とは同世代だったこともあり、役について深く悩むことなく等身大で演じられたことを覚えています。また振り返ってみれば、このころはまだ自分の中でも「女優」という道をこの先どう歩いていくか、迷っていた時期だったと思います。自分の進路について心が揺れ動いていたという意味では、私と主人公の君子はピタリと重なっていたかもしれません。

引用元:NHKアーカイブス
けん

多部未華子さんは、どうしてデビューしてから相次いでドラマや映画への出演が続いていたのかな?

のぞみ

多部未華子さんは2005年(当時16歳)のときにブルーリボン賞を受賞するなど、デビュー当初から高い演技力に定評があったみたいだよ!
その演技力や存在感でデビューしてすぐに次世代のヒロインとしての期待が高まっていたみたいだよ!

20代(2009年~2019年)

多部未華子さんは、2009年(当時20歳)のときにNHKの連続テレビ小説「つばさ」でヒロイン役に抜擢されました。当時、朝ドラ史上初の平成生まれのヒロインでした。

下の画像は連続テレビ小説つばさ」の発表記者会見のときのものです。フレッシュな魅力に溢れていますね。

多部未華子さん
引用元:マイナビニュース

このとき大学生だった多部未華子さんは当時の心境を以下のようにお話しされています。

 「“朝ドラ”のヒロインに決まったよ」――最初にそう事務所の人から聞いたときは、まだ実感がなくて。当時私は大学生でもあり、私の通っていた学校は出席日数については厳格なため、女優業と学業の両立をどうするかをまずは考えたように思います。

でもこの時期は、このまま女優として一生やっていくのかどうかをとても迷っていた時期でもありました。自分にとってもよい挑戦の扉を開いていただいたと思っています。

引用元:NHKアーカイブス

学生生活を送りながら女優を続けることに迷いを感じていた多部未華子さんですが、朝ドラの撮影を通して心境の変化が訪れたようで、以下のようにもお話しされています。

さまざまなジャンルで活躍されている俳優の先輩方とご一緒して、「芝居が好きで好きで仕方がない」というお話をたくさん聞くうちに、「ヒロインの私自身がふわふわしていては失礼だ」という思いが芽生え、改めて女優として歩んでいく決意ができていったような気がします。

私もヒロインの“つばさ”と一緒に、役を通して成長できた思い出深い作品です。

引用元:NHKアーカイブス
多部未華子さん
引用元:シネマトゥデイ

多部未華子さんは、大学生になってもドラマや映画に引っ張りだこでした。2009年(当時20歳)のときには、映画「フィッシュストーリー」に出演しました。

そして、2010年(当時21歳)に年間を通して最も活躍した新人俳優に贈られる「エランドール新人賞」を受賞しました。

このとき多部未華子さんは、「頑張っている姿を誰かが見ていてくれた! と思い嬉しかった。これからも今までと同じマイペースで、目の前のことにチャレンジしていきたい」とお話しされており、チャレンジ精神に溢れていたことが確認できます。

上の画像は映画「フィッシュストーリー」が公開されたときの単独インタビューでの写真です。大人の女性へと少しずつ進化していっていますね。

多部未華子さん
引用元:スポニチ

多部未華子さんは、2011年(当時22歳)の時に、ドラマ「デカワンコ」に出演しました。民放の連続ドラマでは初主演となりました。

上の画像はドラマ「デカワンコ」出演時のものです。ゴスロリ衣装に身を包む刑事役でした。ゴスロリファッションがお似合いで可愛いですよね!

このとき多部未華子さんは、「キャストの皆さんも、とても個性的な方たちが揃っているので、現場での掛け合いが楽しみです」とお話しされており、ワクワクしながら演技されていたことが確認できます。

多部未華子さん
引用元:クランクイン!

多部未華子さんは、2013年(当時25歳)のときに大学を卒業しました。

大学卒業に関して、「休学・留年を含めて、卒業するのに通常より2年も時間がかかってしまいましたが、長くかかった分、たくさんのことを学び、学業と仕事の二足のわらじを履いたことで、見えたこと、もがいたこと、全てが実となり力となりました」とお話しされており、多忙を極めながらも充実した大学生活を送られたことが確認できます。

上の画像は多部未華子さんが大学を卒業した2013年に出演したドラマ「ラストホープ」の制作発表会見のときのものです。白衣もお似合いでかっこいいですね!

けん

20代の頃の多部未華子さんは、女優業でかなり忙しかったと思うけど、どのようにして大学を卒業したのかな?

のぞみ

1度は大学を辞めてしまおうと思ったみたいだけど、仲の良いお友達に、「未華ちゃんの根性ってそんなもんだったっけ?」と言われて、もう1度頑張ろうと思えたみたいだよ!
芸能活動をしていたから注目もされたみたいだけど、それを逆手に取って自分から話しかけたりしてまわりの学生ともコミュニケーションを取りつつ、単位を取っていったんだって!すごい努力家だよね!

30代(2019年~)

多部未華子さんは、2024年(当時35歳)の時に、約20年間所属した芸能事務所を退所し独立しました。

このとき多部未華子さんは、「約20年間、事務所スタッフの皆様のサポートのもと、数えきれないほどのかけがえのない経験をさせていただきました。また、お世話になった関係者の皆様や、いつも温かく応援してくださっている方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです」とお話しされており、まわりの方々やファンへの感謝の気持ちを述べられていました。

多部未華子さん
引用元:ORICON NEWS

上の画像は、独立して初の公の場となったジュエリーブランド「TASAKI」のイベントに出演した際のものです。大人の女性の魅力に溢れていて素敵ですね!

多部未華子さん
引用元:映画.com

多部未華子さんは、2025年(当時36歳)の時に、ドラマ「対岸の家事 これが、私の生きる道!」にて主演を務めました。上の画像はドラマ「対岸の家事 これが、私の生きる道!」の時のものです。エプロン姿も素敵ですね!

母親役を演じた多部未華子さんは、「こういう役をやりたかったと思っていましたし、自分にとって新境地だなと感じました」とお話しされており、念願の母親役であったことが確認できます。

けん

多部未華子さんは、いろんな役柄を演じているけど役作りはどのようにしているのかな?

のぞみ

多部未華子さんは1人ではあまり考え込まず、共演者の方とコミュニケーションをとって直感的に役作りに励んでいるんだって!
インタビューでも「いつも直感です。あまり、ああしよう、こうしようとは考えずに、現場に入っています」と答えているよ!

多部未華子のプロフィール・SNS

多部未華子さん
引用元:マイナビニュース

プロフィール

  • 名前:多部未華子(たべみかこ)
  • 生年月日:1989年1月25日
  • 年齢:36歳(2025年9月現在)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 趣味:映画鑑賞
  • 特技:水泳
  • 所属事務所:なし(2024年に独立)

SNS

多部未華子さん
けん

映画鑑賞が趣味の多部未華子さんの好きな映画って何なのかな?

のぞみ

多部未華子さんは2008年に公開されたアメリカ映画グラン・トリノ」が好きなんだって!

多部未華子と夫の馴れ初め・現在の二重説・若い頃の魅力まとめ

  • 2019年に写真家の熊田貴樹と結婚し30歳でのゴールインを発表している
  • 出会いは2016年のUQモバイルCM撮影で現場の仕事姿勢や価値観に惹かれ合ったとされている
  • 多部未華子は以前から30歳までに結婚したいと語っていた
  • 熊田貴樹は広告やファッション誌やアーティスト写真を手掛ける実力派カメラマンである
  • 嵐やPerfumeなど著名アーティストのジャケット撮影を担当していると記述されている
  • 2021年に第一子を出産し世界の見え方が変わったと心境の変化を語っている
  • 結婚後も女優として活動を継続し家庭と仕事のバランスを大切にしている
  • 二重になったとの指摘に対しては元々奥二重でメイクや角度で印象が変わると説明されている
  • 整形ではなく大人になるにつれて役柄やメイクの変化で印象が変わったとまとめられている
  • 2003年にMV出演で映像デビューし10代から存在感を示している
  • 2005年映画HINOKIOにオーディションで選ばれ主要キャストを務めている
  • 2006年映画夜のピクニックでヒロインを演じ青春作としての思いを語っている
  • 2009年朝ドラつばさで平成生まれ初のヒロインに抜擢され女優としての覚悟を深めている
  • 2010年にエランドール新人賞を受賞し活躍が評価されている
  • 2011年ドラマデカワンコで民放連ドラ初主演を果たしている
  • 2013年に大学を卒業し学業と仕事の両立で得た学びを振り返っている
  • 2024年に事務所を退所して独立し関係者やaファンへの感謝を表明している
  • 2025年ドラマ対岸の家事で主演し母親役を新境地と語っている
  • 多部未華子は自然体の生き方と確かな演技力で結婚出産独立後も存在感を高め続けている
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